LT1431はどうか2013年05月20日 20時10分31秒

 Reflektorの電圧設定素子としてMOSFETを使うというアイデア。音を聴いてみると、かなり良い。少なくともCとDi,やLEDを使うものよりはメリットがあるのではと思っている。しかし、この世には理想素子など存在しない。MOSFETにも欠点はある。欲を言えば、Cxxxを小さくしたい。もっと動作抵抗を小さくしたい。しかし、どんなに探してもMTP3055VLを超えるものが見つからない。

 そこで路線を変更してシャントレギュレータを使ってみたらどうかと考えた。動作抵抗はかなり小さくその点では理想的ではある。ただし、内部にアンプを持っているため、周波数特性はかなり大きく暴れることは予想される。

 調べてみると、マクロではあるがLT1431のSpiceモデルを入手できた。早速シミュレーション。結果は微妙。予想通り、20KHzで位相は180°から120°に回転。これは大きい。ゲインも高周波域ではかなり小さくなり、MOSFETよりも悪い。10KHzまでを見るならかなりすばらしい特性なのだが、やっぱり使うのは難しいと感じた。やっぱりMOSFETを探すしかなさそう。

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