シングルスピード・バイク ブレーキケーブル取り付け2021年02月03日 22時55分39秒

2月は雪は降るし、気温も低くなる。車庫に置いた三本ローラーでトレーニングしようとしても、寒すぎてやる気が起きない。

それでも一ヶ月も経てば、幹線道路は乾燥し始める。そのときのために走る準備だけはしておく。久々の休日、午後からブレーキケーブルをセットした。ワイヤーはSRAMのブレーキハンドルに付いてきたものを、ケーブルは某オークションでDURA-ACEグレードを格安で入手。

いつも失敗するのが、最適なケーブルの長さ。今回も、フロントブレーキをセットするとき、短く切りすぎてツンツンになってしまい、やり直した。

完成してみると、全体に若干長すぎたかもしれないが、そのうち微調整すればよい。シフトケーブルがないぶん、フロント周りがすっきりして見える。

シングルスピードバイクで三本ローラー2021年01月14日 22時06分43秒

昨年末からずっと真冬日が続き、吹雪にはならないけれど、雪もしっかり積もってきて、外はすっかり冬の装いとなった。
走ることはできなくても、新車には外の光を浴びてもらいながら初々しい姿を写真に収めてみた。

週に二三回だが、三本ローラーに乗りながらセッティング調整をしてきて、やっと最近落ち着いてきた。不思議なことに、決まるときは「あ、ここだ」という手応えがある。ある方が、「馬は骨で乗る」と言っていたのを読んだことがあった。自転車も同じで、自転車の中心と骨がつながると、まさに人馬一体となった感覚がする。ただ、人の方の体幹ができていないので、馬を制御するどころか、逆に馬に制御されてしまって、ふらふらするところが情けない。

残っているのは、ブレーキケーブルとバーテープ。今の段階で、重量を量ってみたらペダル込みで6.67Kgであった。ペダルは、前世紀の遺物とも言えるシマノの三角ペダル。これをはずせば6Kgを切るかも。本来ならば必要のないチェーンテンショナーやフリーがなかったら、もっと軽くなるのだろう。ただ、ロードバイクをシングル化するというテーマで始まったプロジェクトだから、そこは目をつぶるしかない。

Bike24から買ったもの2021年01月01日 20時48分57秒

ドイツのBike24は、ストリートビューで見ると結構大きな倉庫を持っていて、いろいろなパーツを豊富にそろえているように見える。

今回ここから買ったのは三点。ひとつはReverse ComponentsのSingle Speed Kit。これにはスペーサーとともに13Tのコグがついてくる。チェーンホイールが40Tなので、ギア比は3強となって登坂ではちょっとつらい。そこで16Tも一緒に購入した。これは実際に乗り味を確認してから、どちらにするか決める。

そしてもうひとつ、Ritcheyのカーボンサドル用のやぐら(耳ともいうそうだ)。これでばっちり決まると思って勇んで取り付けようと思ったら、全く形が合わない。よく読むとRitcheyのサドルポスト専用とある。ダメなわけである。未知の分野に挑戦するにはリスクはつきもの。勉強代と思ってあきらめる。しかしただでは起き上がらない。付属のボルトが立派だったので、これだけは使わせてもらう。

シングルスピードバイクほぼ完成2021年01月01日 19時18分17秒

あけましておめでとうございます。
と言いつつも、新春を心から寿ぐことのできる方は、いまどれだけおられるだろうか。都心では感染拡大によって医療崩壊の危機が叫ばれ、さきほど息子とLINEで話しても、某県ではもう重症患者を受け入れられる余地はなく、すでに医療崩壊しているとのことだった。とにかくこの騒ぎが一日も早く終息することを願わわずにはいられない。


こんなときいたずらに慌てるのではなく、いつものように日常を過ごしていくことも大切である。
クリスマスを過ぎたあたりから続々とシングルスピードの部品が集まり、12月31日のおおみそかに組み上げた。ところが、いざ三本ローラーでこいでみると、頻繁にギア飛びが発生。課題を新年に持ち越した。以下はその顛末。

まずはチェーンホイール。シマノのFC-RX810-1 40T 170mmを選択。
BBはTOKENのNinja(PF30)。プレスフィットは異音が発生しやすく、おまけに剛性もそれほど高いとは感じられない。圧入という方法には問題が多い。これを解決する最善の策は左右のカップをネジで結合させること。それで、前回のセカンドバイクにはWishBoneを選んだのだが、普段使いのバイクにはさすがに躊躇して、こんかいは比較的廉価なこれを選んだ。インストールしてみると、これでも十分と思わせる。
ロードバイクをシングルかするときにもっとも大切なのが、チェーンテンショナーである。いままで使ったこともないので、どれを選ぶか散々迷った末に結局Aki Worldのものを選択。Amaz○○の評価を見ると、すぐに使えなかったかのような意見も見えるので、一波乱あるだろうと思って覚悟はしていた。
で、実際インストールしてみると、そのままではテンションがかからず、盛大に歯飛びが発生して使い物にならない。昨夜は時間切れとなり、元日から作業再開となった。
このテンショナーは説明書もついてこないので、とにかく不具合が起こったら自分で対処するしかない。幸い分解が容易な構造になっていて、裏面にあるC型スナップリングをはずすことができる。そうしたら、テンションを与えるバネの支点となる切り欠きが複数あって、どちらかを選べるようになっているではないか。すぐに別の支点にはめて組み立て直した。そうするとうまい具合にテンションがかかって、スムースにチェーンが動く。これで難関突破。

ロードバイクのシングルスピード化でテンショナーに続いて、もう一つ必要となるのがコグである。これもいろいろ出ていて迷った。決め手は優しくフリーホイールに力を伝達できて、傷になりにくいと言うことで、幅広のフランジがあるReverse Components社のものにした。ただし、国内では扱っているお店が少なく、結局ドイツのBike24に発注。コロナ禍で、おまけにクリスマスシーズンにぶつかり到着まで若干時間がかかった。写真に写っているコグは16Tだから、ちょっとした坂道でも上れると思う。ただし速度は上げられないので、速度を上げたいときのために13Tも用意してある。
インストールしてみると、非常に作りが丁寧で信頼性がありそう。これは正解だった。

ところで、カーボンサドルのやぐらについて。それらしい部品を買ってみたが、まったく形が合わないことがわかり、落胆。どうしようかと悩んでもしようがない。結局、2時間かけてひたすらやすりがけして、無理矢理カーボンレールに合うように形を整えた。何が起きても自己責任ということで。

最後にフレームについて。リアブレーキ・ケーブルの挿入口は一般に左サイドにあることが多い。ところがこのフレームは右サイドに穴がある。私のバイクは、左レバーがフロントブレーキ、右レバーをリアブレーキにしているので、ケーブルラインとしては実に都合がよい。ハンドル周りをすっきりさせることができるのはうれしかった。

雪のため外を走ることができないので、ブレーキケーブルのインストールはまだやっていない。このままの状態で三本ローラーをこいでみた。予想以上にフロントフォークがクイックで、バランスを取るのに非常に緊張した。手放しペダリングはとんでもない。また一つ今年一年の課題が増えた。

シングルスピードバイクの仮組み2020年12月14日 19時09分46秒

朝起きたら、曇天で道路が乾燥している。気温は低いがこれなら外を走ることができる。と、喜んだのもつかの間、10分後に雪が降り出したと思ったら、どんどん積もって真っ白になってしまった。
これは根雪になる。真冬の到来である。ごちそうが目の前からさらわれた。

ところでシングルスピードバイクの話。
なにしろ相手は中国製で、カーボンフレームとしてはほとんど最低価格のもの。フロントフォークのコラム径が規格外であったことくらいでめげてはいけない。80番の布ヤスリで削って、ステムがはいるように修正する。

それが終わると次はサドル。フロントフォークでさえこうなのだから、ほかにもあると覚悟はしていた。そうしたらやっぱりあった。

今回用意したのはフルカーボンサドルである。確かに軽いし、姿形もよい。しかしシートポストに組み付けようとすると、サドルのレールの径が太くて、やぐらにきちんとはまらない。

調べてみるとこれは不具合ではなく、カーボンレールの規格が別にあって、通常のレールよりも太いことを初めて知った。なにごとも失敗して学ぶ。
カーボンサドル用のクランプを別途用意するしかない。

そんなこんなしながら、とにかくなんとか形にして記念写真をとった。何も言わなければ不具合があるとはわからない。前に進ませるために(自転車と自分の二つの意味が込められている)、こんなふうにして気持ちを奮い立たせる。

ところで当たり前のことではあるが、今の時点での重量がとても軽い。片手で簡単に持ち上がる。たぶん4Kgくらいか。最終的には6Kgを切りたいが、たぶんもう少し重くなるだろう。
ついでにとなりにあるLOOKを持ち上げてみたら、ずしりと重量感があった(笑)。

すでにSRAMのブレーキレバーとULTEGRAのブレーキは用意してある。駆動系のうちクランクとBBは注文しているのだが、BBのほうがメーカーにも在庫がなく、年末の入荷予定とか。結局、完成は来年に持ち越しとなった。