小林峠で大学生に抜かれる2020年09月21日 22時30分04秒

先週、職場から小林峠経由で自宅に帰る途中のこと。川沿から上がってきて、南の沢交番のある交差点で赤信号待ちしていると、わきで自転車を降りてなにかごそごそしている若者がいるのに気がついた。たぶん初心者だろうと思い、こちらは青信号になったので峠を目指して発進。数分後、背後に自転車の気配。先ほどの青年である。おや?

道々82号線から左折して峠への道に入ると、青年が横に並んだ。聞くと、このコースは今日が初めてで、大学の授業が終わってから走ってきたのだとか。自転車は趣味ですという。それにしては息が全然切れていない。これはかなわない。「お先にどうぞ」と言って、先を譲ると、するりと前に出てどんどん距離が離れていく。見るとギアに余裕がある。こちらはインナーローである。惨敗。

40歳以上の年齢差である。平坦ならどうかしらないが、斜度のある峠なのだからさもありなん、ということだろう。同じ速度で走ると考えるほうがどうかしている。しかし、ショックだったというのが本音。

自転車考2020年09月21日 22時07分13秒

友人にセカンドバイクを譲る前に、整備をして試運転していたとき、サイコンをはずしたのだが、これが意外に新鮮だった。普段、サイコンに心を奪われていて、走りの楽しさをどこかに忘れていたのではないかと反省させられた。

当然のことだがサイコンは昔はなかった。私が学生時代、機械式速度計が自転車雑誌の広告として載っていたのを見たような気がする。いまや、格安でGPS付きのサイコンさえも売られていて、世の中はサイコンが付いていて当たり前、付いていないのはトーシロと思われてしまう。

本当だろうか。いま世間では、いかにタイムを縮めるか、それが自転車乗りの最大目標であると誰もが思っていて疑わない。私もそう思ってきた。しかし何か大切なことを忘れてしまっていなかったか。

最近、「退歩のススメ」(晶文社)という本を再読していて、考えさせられた。副題が「失われた身体観を取り戻す」とある。書かれていることは、極端なことを言えば、すべて今までの常識をひっくりかえすようなもので「止めることで観えるからだ」という項さえある。

自転車はなんのためにあるのだろうか。ただ速く走るのではなく、忘れかけていた走る楽しさを取り戻してみたい。そう思うようになった。それはどんな自転車か。いろいろ考えているところ。さて、どうなるか。

セカンドバイクを友人に譲った2020年09月21日 21時55分32秒

8月のある日、東北に住む私の友人から電話が入った。何かと聞くと、数日前にMTBで80Km走ったのだが、最後はちょっとした坂も越えられないくらい疲れ果てた。何か良い自転車がないか、という話。それならと言うことで、私のセカンドバイクを譲る話に発展した。予算もぴったり。

手放すことになるとなんとなく寂しいが、そろそろ潮時と思う部ところもあったので、最後は喜んで送り出してやった。

その後メールが入って、友人はいても立ってもいられなくなり、届くとすぐに走ったと言う。今までの自転車とは感覚が全然違ってびっくりしたとか。ただ、スポーツマンの彼でさえも、あの姿勢をとるのがきつくて、ハンドルを上向きにしたという。こちらは「ポジションが決まるまで最低一年はかかるよ」と脅かしておいた。今頃、どこを走っているだろうか。

通勤帰りに鴨に出会う2020年08月26日 20時18分26秒

一週間に一回もしくは二回、小林峠コースで帰宅することにしている。本日、このコースで走った。

このコースはキツネと鹿に出会うことは珍しくない。過去、峠付近でキツネのファミリーに遭遇し、自転車の後を5匹が列をなしてぞろぞろついてきた思い出は忘れられない。そういえば、リスもときどき道路脇から顔を出すこともある。

今日は鴨に出会った。飛んでいたのではない。道路の真ん中に鎮座している。あまりに珍しいので、停止して様子を見る。ところがまった動く気配がない。
そろりそろり近づくと、面倒くさそうに(そう見えた)立ち上がってのろのろ歩き出したが、数歩歩いてまた座り込んだ。
やがて下の方から一台の車がやってきた。鴨に気がついて減速しながら通り過ぎてくれたので事なきを得た。

最初はけがをしたのかとも思ったが、それらしい様子は見当たらない。もしかしてあまりの暑さに熱中症にかかったのだろうか。
手で捕まえて道路脇の林に逃がしてあげようかとも思ったけれど、鴨さんには鴨さんの事情があるのだろう。夕刻が迫ってきていたので、気になりながらもそのままにして坂道をくだっていった.

家に帰ってから妻に報告。
もし手で捕まえていたなら、どうしただろうかという話になった。バックに入れて背負って連れてきても家には池などないし。鴨鍋にするのはかわいそうだし(冗談)。
あの後どうなっただろうか。野生動物ながら気になった。

朝里峠一周コース 2題2020年08月26日 19時59分28秒

8月17日。
風は全体にアゲインスト。最高気温は30℃。ロングボトル2本では足りず、途中で豊滝除雪ステーションに寄って水を1本分補給。それでもたりなかった。
リザルトは3時間28分20秒。よく健闘した。

8月24日。
体重を落とすために脂肪を燃焼しやすいよう、あまり頑張らないで心拍数を抑える走りに切り替えた。
この日も最高気温は29.5℃。本州の人に比べたら涼しいでしょうということかもしれないが、やはり暑い。
風は、藤野あたりまでアゲインスト。しかしその後石山通に入ってから最後まで追い風。今回も豊滝除雪ステーションで水を追加補給。多いかなと思うくらいだったが、結果的にちょうど良かった。おかげで脱水症状にはならなかった。とにかく水は多めの補給を心掛けるのがよい。
リザルトは3時間24分15秒。頑張らない走りだったので、30分を超すことも覚悟していたので、意外だった。もしかして今までは前半から飛ばしすぎて全体のペース配分が間違ったいてのかもしれない。

朝里ダム記念館から朝里峠定山渓側駐車場までのラップタイムは、34分30秒で、やっと35分を切れたのはうれしかった。もう少し涼しかったら、33分台を狙えたかも(とらぬたぬき)。