Vishay VAR エージング途中経過2013年05月27日 20時02分16秒

 VARに入れ替えてから48時間経過。昨夜よりも良くはなっているが、音楽としてはまったく統一性がとれていない。高音はキンキンしており、相変わらず低音はすぱっと切れている。おまけに、どこか実体感がなく、音像が奥に引っ込んでいる。

 それでもYAMに比べて歪み感が非常に少なく、情報量が極端とも言えるほど多いのはわかる。突き刺さるような鋭い信号がきても、全く動ぜず軽々とこなす。その点、YAMの場合は苦しかった。時には破綻しがちであったと気がつく。

 しばらく時間をかけて熟成するしかなさそう。

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