定番の朝里峠一周コース2018年07月26日 21時37分02秒

23日は、自宅の擁壁補修が始まるので朝方工事業者と打ち合わせを終えてから出発。
天候は晴れ、最低気温は17度で最高気温は25度。西日本では死者が出るほどの酷暑だと騒いでいるのが嘘のようで、こんなに涼しいところに住んでいてよいのかと申し訳ない気持ちになる。
風は北西の方向と予報が出ており、小樽方向に向かうときと、定山渓から札幌方面、自宅まで向かい風になるのを覚悟しなければならない。

マシンは久しぶりにLOOK595。チェーンをDLCに入れ替えたおかげでドライブ周りが非常になめらかに感じる。走り始めると少し肌寒いくらいだったが、時間が経つにつれちょうど良くなっていった。

朝里温泉分岐交差点までは48分。向かい風にしてはまずまず。ダム記念館から魚止めの滝までのラップタイムは13分20秒で、前回より遅い。峠の駐車場までのラップタイムは34分40秒で、かろうじて35分を切った。帰国してから2週間も経つと、M国での高地トレーニングの効果は跡形もない。もっとも私の場合、最初からあったのかも怪しいが。

下りはいつものように四峰トンネル手前まではなんとか40Km/hを維持するよう努力。しかしその先はガクンと速度が落ちる。定山渓に降りて国道に出てのチェックポイントでは、2時間25分。予想通りこの先は向かい風に悩まされる。
リザルトは3時間29分30秒でぎりぎり30分を切った。

体調のことについて。先週は、体力を取り戻そうと小林峠を三度登った。そのせいなのか足に乳酸がたまっている感触があり、ドカンとここ一発というときに力が入らない。おまけにぎっくり腰になりかけそうな痛みがずっと続いていたので、コンディションとしてはあまり良くない。人間にはバイオリズムというものがあるそうで、M国に行く直前が最高潮だったのかもしれず、今はじっと我慢の期間なのだろう。
若いときなら一日休めば完全回復できたのが、今はもう少し時間がかかるようになってきた。でも休みすぎると心肺が低下するし、なんとも悩ましい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://john.asablo.jp/blog/2018/07/26/8925958/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。