ラインアンプ 固定バイアスレギュレータ 改訂 ― 2013年07月14日 15時01分13秒
ふたを開けて確認してみると思いがけなく固定バイアスレギュレータが壊れていた。原因を探ってみると、電源トランスからのグランドラインの誤配線。恥ずかしい限り。この状態を見たとき、音は別として、いままで何事もなく動いていたのが不思議なくらいだった。
配線を修正したら、きちんと電圧が出力された。あたりまえだが。
これを機会に、レギュレータ回路を見直した。ポイントは二つ。
1)レギュレータの出力にコンデンサを入れない。
こうすることで、コンデンサの影響を少なくできる。
2)基準電圧源にIR LEDを使用する。
これはSalasさんのアドバイスによる。一般のLEDに比べ、ノイズと動作抵抗が小さいらしい。
結果。やっぱりこちらが本物だ。豊かな音が前に出て来る。
これにあわせて、入力コンデンサも交換した。そのことはまた別の欄で。
配線を修正したら、きちんと電圧が出力された。あたりまえだが。
これを機会に、レギュレータ回路を見直した。ポイントは二つ。
1)レギュレータの出力にコンデンサを入れない。
こうすることで、コンデンサの影響を少なくできる。
2)基準電圧源にIR LEDを使用する。
これはSalasさんのアドバイスによる。一般のLEDに比べ、ノイズと動作抵抗が小さいらしい。
結果。やっぱりこちらが本物だ。豊かな音が前に出て来る。
これにあわせて、入力コンデンサも交換した。そのことはまた別の欄で。
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