真空管ヒーター 定電流点火回路の考察(6) ― 2016年01月04日 11時15分14秒
そのまえにまず13D2ヒーターの定電流回路の最終型を載せておく。
回路図では出力のパスコンが8uFの並列接続となっているが、実際は10uF/BG/NPである。
またQ1が2N4401となっているのも、実機では2SC1399を搭載している。このトラは昔K式アンプで有名になった2SC1400の兄弟品種、中身は同じでローノイズタイプではないというところだけが異なる。
おそらくQ1をいろいろ変更してみると音質も変化するだろうと推測されれる。今のところ、そこまで追い込む予定はない。
むしろ次は、IRF610をRF用途のMOS-FETに変更することを課題としている。それはまたいつか報告することになるかもしれない。
回路図では出力のパスコンが8uFの並列接続となっているが、実際は10uF/BG/NPである。
またQ1が2N4401となっているのも、実機では2SC1399を搭載している。このトラは昔K式アンプで有名になった2SC1400の兄弟品種、中身は同じでローノイズタイプではないというところだけが異なる。
おそらくQ1をいろいろ変更してみると音質も変化するだろうと推測されれる。今のところ、そこまで追い込む予定はない。
むしろ次は、IRF610をRF用途のMOS-FETに変更することを課題としている。それはまたいつか報告することになるかもしれない。
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