ラインアンプ回路図 ― 2013年07月15日 16時35分28秒
久しぶりの朝里峠 ― 2013年07月15日 17時41分13秒
快晴。最高気温27度。しかし、風は涼しい。ただし向かい風がやや強い。6月はいろいろあって行けなかった朝里峠を目指した。
先週はほぼ連日自転車に乗っていたので、筋肉に少し疲労を感じていた。いつものように追い込まない走りに徹した。
朝里温泉まで来ると、峠の方からゾロゾロとどこかのチームらしき集団が降りてきて、集合している。おそらくまた峠を目指して登っていくのだろう。こちらは集団を横目に登りに取りかかる。
ハムストリングを意識して大腿四頭筋は極力使わない。速度は上がらない代わりに、淡々とペースを維持できる。正式タイムは測定しなかったが、がんばらない割にはそこそこの結果だったかもしれない。
峠を越えて下りにかかる。少し周りの景色を楽しみたいとも思う。学生時代から走っている道なので、なんだかあの頃を思い出してしまう。私にとっての聖地と言えるのかもしれない。だから飽きもせず通うのだろう。
途中でサイコンが動かなくなって、ずっと速度はゼロを表示したまま。おそらく電池が切れたのかもしれない。
市街地に入り中央区役所付近の交差点で赤信号待ちをしていたら、知人のOさんが横断歩道を歩いてくるのに気がつき、声をかけた。こちらもびっくりしたが向こうもびっくり。時々こういうことが起きる。不思議だ。
走行中は1.5リットルの水を消費。カロリーメイトは持っていったが、結局補給なしで走りきった。これくらいの距離だと、水だけで走ることができる。
終わってみると筋肉痛はそれほど感じない。中臀筋とハムストリングに鈍い痛みがあるくらい。良い兆候だ。
先週はほぼ連日自転車に乗っていたので、筋肉に少し疲労を感じていた。いつものように追い込まない走りに徹した。
朝里温泉まで来ると、峠の方からゾロゾロとどこかのチームらしき集団が降りてきて、集合している。おそらくまた峠を目指して登っていくのだろう。こちらは集団を横目に登りに取りかかる。
ハムストリングを意識して大腿四頭筋は極力使わない。速度は上がらない代わりに、淡々とペースを維持できる。正式タイムは測定しなかったが、がんばらない割にはそこそこの結果だったかもしれない。
峠を越えて下りにかかる。少し周りの景色を楽しみたいとも思う。学生時代から走っている道なので、なんだかあの頃を思い出してしまう。私にとっての聖地と言えるのかもしれない。だから飽きもせず通うのだろう。
途中でサイコンが動かなくなって、ずっと速度はゼロを表示したまま。おそらく電池が切れたのかもしれない。
市街地に入り中央区役所付近の交差点で赤信号待ちをしていたら、知人のOさんが横断歩道を歩いてくるのに気がつき、声をかけた。こちらもびっくりしたが向こうもびっくり。時々こういうことが起きる。不思議だ。
走行中は1.5リットルの水を消費。カロリーメイトは持っていったが、結局補給なしで走りきった。これくらいの距離だと、水だけで走ることができる。
終わってみると筋肉痛はそれほど感じない。中臀筋とハムストリングに鈍い痛みがあるくらい。良い兆候だ。
ラインアンプ 入力コンデンサ ― 2013年07月19日 21時55分00秒
Teflonコンデンサに入れ替えて5日経過。交換当初は、それなりにバランスがよく聞こえて感激した。しかし予想通り、時間とともに音が悪くなってきた。音圧が低くなり、低音も出ない。音圧が低いとは、どんなにボリュームを上げても音が前に出ない状態のこと。音の命が若干薄いと言ってもいいかもしれない。なので聞いていても感激が薄れる。飽きてくる。音楽が楽しくない。
しかしこれは、Teflonコンデンサのエージングの特徴なのでなにも慌てる必要はない。
そもそもTeflonコンデンサのエージングには500時間必要だという人もいるくらいだ。たかだか120時間経過したくらいで本領を発揮するはずはない。
悪いことばかり書いたが、それでもASC X363とは雲泥の差である。陸上のトラック競技で言えば10周遅れ。自転車で言えばちぎれてしまってまったく背中が見えない状態。エージングが不足していてもそれくらいの差がある。とにかく細かな音がここまで出るのかというくらい聞こえてくる。恐ろしく美しく、そして実在感がすばらしい。
現在、ラインアンプをきちんとしたケースに入れたいと考えている。こんな風に思えるのも、ラインアンプにはもうこれ以上手を入れる必要がないと感じるからだろう。
しかしこれは、Teflonコンデンサのエージングの特徴なのでなにも慌てる必要はない。
そもそもTeflonコンデンサのエージングには500時間必要だという人もいるくらいだ。たかだか120時間経過したくらいで本領を発揮するはずはない。
悪いことばかり書いたが、それでもASC X363とは雲泥の差である。陸上のトラック競技で言えば10周遅れ。自転車で言えばちぎれてしまってまったく背中が見えない状態。エージングが不足していてもそれくらいの差がある。とにかく細かな音がここまで出るのかというくらい聞こえてくる。恐ろしく美しく、そして実在感がすばらしい。
現在、ラインアンプをきちんとしたケースに入れたいと考えている。こんな風に思えるのも、ラインアンプにはもうこれ以上手を入れる必要がないと感じるからだろう。
大腰筋とペダリング ― 2013年07月24日 21時31分00秒
大腿四頭筋ではなく、中臀筋とハムストリングを使うことで効率よくペダリングする方法を意識しているうちに、あることに気がついた。
鏡で自分の腹部を観察すると、脇腹あたりから下腹部前方に向けて走っていく筋肉が少し浮き出てきている。調べてみると、大腰筋と呼ぶのらしい。以前はまったく意識したことがなかった。どうもハムストリングによるペダリングをするようになってから、貧弱な私の身体でもこの筋肉が発達してきたようだ。
改めて最近のペダリングを頭の中でイメージしてみる。ハムストリング•ペダリングを始めた頃は、もっぱら太ももの裏側とお尻を動かすことを意識した。それがすべてだと思った。ところが、もう一つ奥に次のステップがあった。
ハムストリングと連動して動く筋肉がある。それが大腰筋らしい。具体的に言うと、私の場合は(間違っている可能性があるが)、急な登り坂の場面で、ペダルを下に踏みおろすと同時に、踏みおろす側の脇腹を下に少し動かす動作をしている。最初からそうしたのではなく、気がついたらそんなふうになっていた。多分そのとき大腰筋が動いているのだと推測する。
一つに筋肉を酷使するのではなく、使う筋肉をうまく分散させながら協力してパワーを発動させる。そうすれば疲れにくいペダリングができる(はずだ)。
鏡で自分の腹部を観察すると、脇腹あたりから下腹部前方に向けて走っていく筋肉が少し浮き出てきている。調べてみると、大腰筋と呼ぶのらしい。以前はまったく意識したことがなかった。どうもハムストリングによるペダリングをするようになってから、貧弱な私の身体でもこの筋肉が発達してきたようだ。
改めて最近のペダリングを頭の中でイメージしてみる。ハムストリング•ペダリングを始めた頃は、もっぱら太ももの裏側とお尻を動かすことを意識した。それがすべてだと思った。ところが、もう一つ奥に次のステップがあった。
ハムストリングと連動して動く筋肉がある。それが大腰筋らしい。具体的に言うと、私の場合は(間違っている可能性があるが)、急な登り坂の場面で、ペダルを下に踏みおろすと同時に、踏みおろす側の脇腹を下に少し動かす動作をしている。最初からそうしたのではなく、気がついたらそんなふうになっていた。多分そのとき大腰筋が動いているのだと推測する。
一つに筋肉を酷使するのではなく、使う筋肉をうまく分散させながら協力してパワーを発動させる。そうすれば疲れにくいペダリングができる(はずだ)。
6SN7を使ったラインアンプを構想中 ― 2013年07月24日 21時45分04秒
現在使っている6DJ8パラ接続•バランスタイプのラインアンプを体裁の良い箱に収めることを計画しているうちに、そのままただ箱に入れるのではなく、せっかくだから新しいことに挑戦できないかと考えるようになった。
マイク•エリオットはCounterpointのグレードアッププランの一つとして6DJ8を6SN7に入れ替えることを提案している。それを知って以来、いつか6SN7を使いたいと思っていた。最近DACに専念していたのですっかり忘れていたが、そのことを思い出した。
あらかた完成しかけていたシャーシーの図面を書き直し、6SN7が入る穴を図面に書き加えた。
さてその前に肝心の真空管を入手しなければならない。どうするか。
マイク•エリオットはCounterpointのグレードアッププランの一つとして6DJ8を6SN7に入れ替えることを提案している。それを知って以来、いつか6SN7を使いたいと思っていた。最近DACに専念していたのですっかり忘れていたが、そのことを思い出した。
あらかた完成しかけていたシャーシーの図面を書き直し、6SN7が入る穴を図面に書き加えた。
さてその前に肝心の真空管を入手しなければならない。どうするか。
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