6DJ8 ラインアンプ 電源部回路図 ― 2011年09月01日 14時10分18秒
6DJ8ラインアンプ ヒーター電源回路図 ― 2011年09月03日 17時02分19秒
整流ダイオードをIXYS社のFRED交換 ― 2011年09月04日 19時47分55秒
すっかり忘れていたが、蓋を開けてみたらI/Vコンバーターのヒータ用電源にA&R Lab.のSBDを使っていたことを思い出した(笑)。某オクを通じてIXYS社のFREDを入手したので、早速入れ替えてみた。
エージングなしで音が出てきた瞬間に感じたのは、音量感が薄くなったこと。同じ音量を得ようとするとフェーダーのノブの位置が今までと違う。なんだかぱっとしない印象だ。しかしこれはエージングによって改善されるだろう。
もう一つすぐに気がついたのは、ノイズが非常に少なくなったこと。空気の透明感がよりいっそう増した感じだ。
そして決定的な違いはこれだった。これまでOSコンのエージング不足によって高いところに鋭いピークが聞こえていると思い込んでいた。実はそれは間違いだった。整流ダイオードが原因だった。FREDに交換したら高い方にあるピーク音が全てとは言わないけれどかなりの部分が薄らいだ。しかしまだよく聴くとまだ高いほうにピークが残っている。これはOSコンが原因だろう。
システム全体の純度が上がってくると、たった一つでも弱い所があるとそれが全体のレベルを決定づけてしまうことはこれまでもしばしば経験してきた。今回もそれだった。しかしここまで影響していたとは予想できなかった。
その後、ラインアンプの方もヒーター用整流ダイオードをFREDに入れ替えた。先ほど聞き直してみたが、昨日とは大きく変化した。俄然力がみなぎり、重心が低い方に移ってきている。透明感がすばらしい。音楽の表情が熱く伝わってくる。魂が揺さぶられる。最初に感じた音量感の後退もなくなり、フェーダーを上げた分だけエネルギーがストレートに伝わってくる。
FRED投入はホームランだった。一緒に聞いていた妻も言ってくれた。「今までと全然違う。音が良くなったね。」
エージングが進んだらもっと変化していくだろう。その時もう一度報告する予定。
エージングなしで音が出てきた瞬間に感じたのは、音量感が薄くなったこと。同じ音量を得ようとするとフェーダーのノブの位置が今までと違う。なんだかぱっとしない印象だ。しかしこれはエージングによって改善されるだろう。
もう一つすぐに気がついたのは、ノイズが非常に少なくなったこと。空気の透明感がよりいっそう増した感じだ。
そして決定的な違いはこれだった。これまでOSコンのエージング不足によって高いところに鋭いピークが聞こえていると思い込んでいた。実はそれは間違いだった。整流ダイオードが原因だった。FREDに交換したら高い方にあるピーク音が全てとは言わないけれどかなりの部分が薄らいだ。しかしまだよく聴くとまだ高いほうにピークが残っている。これはOSコンが原因だろう。
システム全体の純度が上がってくると、たった一つでも弱い所があるとそれが全体のレベルを決定づけてしまうことはこれまでもしばしば経験してきた。今回もそれだった。しかしここまで影響していたとは予想できなかった。
その後、ラインアンプの方もヒーター用整流ダイオードをFREDに入れ替えた。先ほど聞き直してみたが、昨日とは大きく変化した。俄然力がみなぎり、重心が低い方に移ってきている。透明感がすばらしい。音楽の表情が熱く伝わってくる。魂が揺さぶられる。最初に感じた音量感の後退もなくなり、フェーダーを上げた分だけエネルギーがストレートに伝わってくる。
FRED投入はホームランだった。一緒に聞いていた妻も言ってくれた。「今までと全然違う。音が良くなったね。」
エージングが進んだらもっと変化していくだろう。その時もう一度報告する予定。
新生代デバイス ― 2011年09月07日 20時16分50秒
Nelson Passが主宰するPass Lab. アンプがSemisouth社の新世代デバイスを搭載するらしい(もうしている?)ことをネットで知った。品名はSJDP120R085。まだ一般には入手ルートは限られているが、あるところでは4000円/個以上の値段がつけられていた。数年待てば一桁は安くなるだろうか。
データシートを見てみると、入力容量が従来のMOS-FETに比べ一桁少ない。Nelson Passもこのデバイスを使うと劇的に歪みが改善されるとコメントしているようだ。
手軽に入手できるようになったらこれを使ってアンプを作ってみたいものだ。
データシートを見てみると、入力容量が従来のMOS-FETに比べ一桁少ない。Nelson Passもこのデバイスを使うと劇的に歪みが改善されるとコメントしているようだ。
手軽に入手できるようになったらこれを使ってアンプを作ってみたいものだ。
手稲山TT ― 2011年09月13日 09時56分48秒
先週の木曜日、午前中だけ時間が空いたので久しぶりに手稲山ヒルクライムに出かけた。と言っても、出かける前から体調がさくねんに比べて今ひとつという感触があったので、苦しい上りになるだろうと予想していた。
実際上ってみるとそのとおりの結果に。タイムは言うのも恥ずかしい37分台。
休日の月曜日、空はどんより曇っていて今にも降り出しそうだが意外にすぐには降らないようなので、再び手稲山に出かけた。前回のヒルクライムで、なまっていたからだにギアが入った感触があったので、タイムはよくなるとの予想があった。
実際上ってみるとそのとおりの結果に。ただし、自己ベストにまだ遠く、34分25秒(国道から旧ロープウェイ駅まで)。目標は30分切りなのだが、夢のまた夢だろうか。。
最近、またまたペダリングの質が変わってきたように思う。力で踏みおろすのではなく、ももの内側に動力装置があって、股関節を中心にして、腰から下をぐるぐる回しているイメージだ。
これをやり続けると、お尻の筋肉が張ってくる。以前は、太ももの上とかハムストリングに筋肉痛が残ったりしたが、最近は疲れが残る筋肉の場所が違ってきている。もっとも、単に手抜きペダリングをしているだけかもしれないが。
最近、遠乗りをする元気がなくなってきたので、近場のコースで短時間に楽しむスタイルに変化している。
ぐるぐる回しペダリングを長時間続けられるようになったら、もしかしてタイム更新なるかも。今期の残された時間の中で挑戦してみようかしら。
実際上ってみるとそのとおりの結果に。タイムは言うのも恥ずかしい37分台。
休日の月曜日、空はどんより曇っていて今にも降り出しそうだが意外にすぐには降らないようなので、再び手稲山に出かけた。前回のヒルクライムで、なまっていたからだにギアが入った感触があったので、タイムはよくなるとの予想があった。
実際上ってみるとそのとおりの結果に。ただし、自己ベストにまだ遠く、34分25秒(国道から旧ロープウェイ駅まで)。目標は30分切りなのだが、夢のまた夢だろうか。。
最近、またまたペダリングの質が変わってきたように思う。力で踏みおろすのではなく、ももの内側に動力装置があって、股関節を中心にして、腰から下をぐるぐる回しているイメージだ。
これをやり続けると、お尻の筋肉が張ってくる。以前は、太ももの上とかハムストリングに筋肉痛が残ったりしたが、最近は疲れが残る筋肉の場所が違ってきている。もっとも、単に手抜きペダリングをしているだけかもしれないが。
最近、遠乗りをする元気がなくなってきたので、近場のコースで短時間に楽しむスタイルに変化している。
ぐるぐる回しペダリングを長時間続けられるようになったら、もしかしてタイム更新なるかも。今期の残された時間の中で挑戦してみようかしら。
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