【吉報】GaN Systemsの販売再開 ― 2019年04月25日 09時25分51秒
GaN Systemsの製品が日本では販売制限になっていた話。その後、ちょこちょこMouserに寄って店先に置かれていないか様子を見ていたが、一向に再開する気配がなく、これは長期戦になると思って半ば諦めていた。
ところが数日前、Mouserを見てみると「あった!」
喉から手が出るほど欲しかったGS66502Bを手に入れられるかと思うと、感慨無量(おおげさ)。
その前に、軍資金が枯渇しているのが最大の問題かorz
ところが数日前、Mouserを見てみると「あった!」
喉から手が出るほど欲しかったGS66502Bを手に入れられるかと思うと、感慨無量(おおげさ)。
その前に、軍資金が枯渇しているのが最大の問題かorz
手稲山へ ― 2019年04月25日 09時37分39秒

朝から22日は快晴の自転車日和。
この日は、隣のO市に住むかつての教え子が自転車で我が家に来ると約束していた。妻が張り切って昼食の用意をしている。
お客様は途中少し迷ったと言っていたが無事に到着。しばらく歓談した後に帰りはどうするという話になり、私が張碓峠まで同行することになった。お相手の普段の巡航速度を聞けば、およそ20Km/hくらいとか。私が前を走り、引いてあげる。ちょうど向かい風なのでだいぶ助かったようだ。無事に張碓峠の頂上でお別れし、私はUターンしてから手稲山に向かった。
最初は、上まで行くかどうか迷っていたけれど、登っているうちに決心ができて結局最後まで走ることになった。旧ロープウェイ駅前はご覧のように除雪されておらず、駐車場のところがゴール。道路は冬の間に撒かれた砂が大量に残っていて、速度を出して降りるのは難しい。特にコーナーは十分に減速する。
ところで登りのペダリングについて。今回、早めに入力することを心がけてみた。もちろん、上死点で力を入れることはできないが、意識としては12時を過ぎたあたりから斜め前方に腰と股関節の動きを利用して「クイ」と一瞬入力する感じ。身体は意識よりも動きが遅くなるので、ちょうど1時から2時あたりから入力されることになる。これがなんだか私には合っているみたいで、平均速度が少し上がる気がする。もう少し様子を見てみよう。
この日は、隣のO市に住むかつての教え子が自転車で我が家に来ると約束していた。妻が張り切って昼食の用意をしている。
お客様は途中少し迷ったと言っていたが無事に到着。しばらく歓談した後に帰りはどうするという話になり、私が張碓峠まで同行することになった。お相手の普段の巡航速度を聞けば、およそ20Km/hくらいとか。私が前を走り、引いてあげる。ちょうど向かい風なのでだいぶ助かったようだ。無事に張碓峠の頂上でお別れし、私はUターンしてから手稲山に向かった。
最初は、上まで行くかどうか迷っていたけれど、登っているうちに決心ができて結局最後まで走ることになった。旧ロープウェイ駅前はご覧のように除雪されておらず、駐車場のところがゴール。道路は冬の間に撒かれた砂が大量に残っていて、速度を出して降りるのは難しい。特にコーナーは十分に減速する。
ところで登りのペダリングについて。今回、早めに入力することを心がけてみた。もちろん、上死点で力を入れることはできないが、意識としては12時を過ぎたあたりから斜め前方に腰と股関節の動きを利用して「クイ」と一瞬入力する感じ。身体は意識よりも動きが遅くなるので、ちょうど1時から2時あたりから入力されることになる。これがなんだか私には合っているみたいで、平均速度が少し上がる気がする。もう少し様子を見てみよう。
Circlotron2 その17 定電圧回路 ― 2019年04月25日 20時55分26秒

初段がフォールデッドカスコードアンプとなったため、図らずも結果的に全段直結回路となった。初段のドリフトがそのままアイドリングのドリフトにつながり、出力のDCドリフトとなる。そのための対策として、初段のB電源電圧を定電圧回路で固定することにした。ただし無帰還として極力シンプルなものとしたい。
写真ができあがった様子。真空管のように見えているのは、実は定電圧放電管のWE427Aである。ここは普通ツェナーダイオードか、もっと簡単に抵抗一本で済ますところだけれど、せっかくなので、いつか300Bアンプで使うためにと手元に眠っていたので今回活躍していただくことにした。
この放電管はStartar Anode端子があって、ここに起動電圧をかけてあげないと動作しない。おまけにKr-85(クリプトン)を微量に含んでいるため、廃棄するときは専門の業者に処理を依頼しなければならないと箱に書いてある(もちろん、普通に扱う分には問題はない)。
これから動作試験をして正常に動作するか確認する。
写真ができあがった様子。真空管のように見えているのは、実は定電圧放電管のWE427Aである。ここは普通ツェナーダイオードか、もっと簡単に抵抗一本で済ますところだけれど、せっかくなので、いつか300Bアンプで使うためにと手元に眠っていたので今回活躍していただくことにした。
この放電管はStartar Anode端子があって、ここに起動電圧をかけてあげないと動作しない。おまけにKr-85(クリプトン)を微量に含んでいるため、廃棄するときは専門の業者に処理を依頼しなければならないと箱に書いてある(もちろん、普通に扱う分には問題はない)。
これから動作試験をして正常に動作するか確認する。
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