手稲山へ2019年04月25日 09時37分39秒

朝から22日は快晴の自転車日和。
この日は、隣のO市に住むかつての教え子が自転車で我が家に来ると約束していた。妻が張り切って昼食の用意をしている。

お客様は途中少し迷ったと言っていたが無事に到着。しばらく歓談した後に帰りはどうするという話になり、私が張碓峠まで同行することになった。お相手の普段の巡航速度を聞けば、およそ20Km/hくらいとか。私が前を走り、引いてあげる。ちょうど向かい風なのでだいぶ助かったようだ。無事に張碓峠の頂上でお別れし、私はUターンしてから手稲山に向かった。

最初は、上まで行くかどうか迷っていたけれど、登っているうちに決心ができて結局最後まで走ることになった。旧ロープウェイ駅前はご覧のように除雪されておらず、駐車場のところがゴール。道路は冬の間に撒かれた砂が大量に残っていて、速度を出して降りるのは難しい。特にコーナーは十分に減速する。

ところで登りのペダリングについて。今回、早めに入力することを心がけてみた。もちろん、上死点で力を入れることはできないが、意識としては12時を過ぎたあたりから斜め前方に腰と股関節の動きを利用して「クイ」と一瞬入力する感じ。身体は意識よりも動きが遅くなるので、ちょうど1時から2時あたりから入力されることになる。これがなんだか私には合っているみたいで、平均速度が少し上がる気がする。もう少し様子を見てみよう。

コメント

_ Aki ― 2019年04月26日 06時24分02秒

またまたニアミスです。
その日、自分は午前中は手稲山ロープウェイ乗り場からスキーを担いで山頂まで2度登り、V字の沢と男子大回転Aコース滑り、午後は小樽のショップにチェーン交換に行きました。(メカ音痴なので自分ではできません(笑))本当、向い風が強かったですね。
自転車は、昨年春にトレックからボッテキア オッタビオに乗り換えました。

_ Kon ― 2019年04月26日 14時24分37秒

ええ!そうだったのですか。しかし、あのコースを二度登ったという方がもっと驚き。かつて私もそんな気概があった時期もありましたが、今は無理です。

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