野生の王国 ― 2016年06月27日 19時46分23秒

土曜日のこと。帰宅して玄関を入ると、妻がしきりに「早く来て」と叫んでいる。何か事故でもあったのかと思ったが、声の調子を聞く限り、どうもそうでもなさそうだ。なんだろうと思いながら二階に上がると、「鹿がいる!」と興奮している。
すぐにカメラを取りに行って望遠で撮影。鹿が現れたのは、自宅裏にある公園。直線距離で120〜150mくらいか。三脚を立てていないのでぶれずに撮るのがむずかしい。おまけに窓のガラス越しである。やっとの事で撮ったのがこの写真。この脇にもう一頭いる。
話には聞いていても自宅近くで実物を見るのは初めて。すぐに公園まで走った。30mくらいまで近づいたら、向こうはこちらを警戒して林の中に姿を消した。
帰ろうとすると近所のSおじさんも観察していたのに出会った。彼曰く。「このあいだはそこのゴミステーションのところを鹿が歩いていましたよ。ここらへんはごっそりいますよ。熊も鹿もキツネも。」
熊がごっそりいるのは願い下げだが、なんともまあすばらしいところに住んでいるものである。
すぐにカメラを取りに行って望遠で撮影。鹿が現れたのは、自宅裏にある公園。直線距離で120〜150mくらいか。三脚を立てていないのでぶれずに撮るのがむずかしい。おまけに窓のガラス越しである。やっとの事で撮ったのがこの写真。この脇にもう一頭いる。
話には聞いていても自宅近くで実物を見るのは初めて。すぐに公園まで走った。30mくらいまで近づいたら、向こうはこちらを警戒して林の中に姿を消した。
帰ろうとすると近所のSおじさんも観察していたのに出会った。彼曰く。「このあいだはそこのゴミステーションのところを鹿が歩いていましたよ。ここらへんはごっそりいますよ。熊も鹿もキツネも。」
熊がごっそりいるのは願い下げだが、なんともまあすばらしいところに住んでいるものである。
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