カーボンフレーム検品 その12014年03月02日 21時28分42秒

 税関を通過したその翌日、自宅に届いた。中国から出荷されたと通知が来てから3日目。妻が自宅にいて、仕事場にメールで「今届いたよ」と連絡してくれた。早めに仕事を切り上げて、自宅に戻る。

 梱包を解き、カラー、サイズ、付属品を確認。問題なし。ここで第一関門クリア。遠目からはペイントが美しく見える。これで十分ではないかと思えてくる。ところが。。

 細部を確認していくにつれ、やはり値段相応かと思わざるを得なくなってきた。写真は、BBの左側。非常に雑な仕上げだ。指で触れてみると、ごつごつした凹凸を感じる。きちんとベアリングが収まるのか不安になってくる。

 LOOK595が我が家にやってきたときは、布団に入れて抱いて寝ても良いと思ったものだ。でも今回はそんな気が起きない。やはり高価なものはそれなりの手間と品質管理が行き届いていて、所有する喜びを提供してくれる。

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