電圧リファレンス素子 ― 2005年08月30日 13時17分04秒

送られてきた電圧リファレンス素子の姿。アナログデバイセス社のADR423である。いまどきDIPパッケージはないので、ハンダ付けは老眼になりかけた視力にはつらい。しかし、データシートに示された機能を考えれば、このような小ささは驚異的である。
どんな結果になるのか、胸が高鳴る。
なお出力電圧はADR423が3V。今回3個を購入した。
どんな結果になるのか、胸が高鳴る。
なお出力電圧はADR423が3V。今回3個を購入した。
ついでに購入した部品(1) ― 2005年08月30日 13時23分32秒

同じシリーズで5V出力のものも1個購入した。ADR425である。
ついでに購入した部品(2) ― 2005年08月30日 13時24分50秒

もう一つついでに購入したのは、オペアンプ。OP1177。なぜこれを買ったのか。ADRシリーズは+出力のものばかりで、−出力はない。マイナス電圧を必要とする箇所には、オペアンプを使って変換することがデータシートに掲載されている。そこでこのオペアンプが必要となる。しかし、のちのちこれも悩みの種となった。
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