双信V2AフィルムコンからPMLCAPへ入れ替え ― 2013年11月09日 22時24分23秒
水晶発振器、DAC、ラインアンプ、すべて可能な限り安定化電源にはSalas Reflektorを投入している。このレギュレータはきわめて部品の質に敏感で、ちょっとでも質の悪いものを使うと、たちまち平凡な音しか出ない、なので部品についてはかなり時間をかけ厳選してきたつもりである。
レギュレータの入力部分のコンデンサの役割はインピーダンスを下げて発振を防ぐ目的で載せてある。平滑コンデンサがすぐ近くにある場合は省略してもよいと言われているが、私の経験では安全のため入れた方がトラブルが少ないと感じている。
このレギュレータは部品に敏感だと言いながら、ここだけは音に影響しないだろうと思い込み、これまでジャンク箱に大量に転がっている双信V2Aフィルムコンを使っていた。
しかしReflektorの調査過程で、V2Aとテフロンコンのあまりの音の違いを知ってからは、V2Aを信用できなくなっていた。かといってテフロンコンも大げさすぎるし、どうしようかと迷っていた。
そこでここにPMALCAPを試してみたらどうだろうかとひらめいた。まずラインアンプのヒーター電源と固定バイアス電源。次に水晶発振器、DACの1.3V電源×4台。次々と交換していった。
数時間のエージングの後、出てきた音は予想を遥かに超えていた。V2Aは音楽の大切な感動を削ぎ落としていたのではないか、そう思えるくらい、音の彫りが深くなり、音楽が前にせり出してくる。細か音と音との重なり具合がまるで見るかのごとく再現される。
実は今回の変更を加える前は、音がわずかに沈み、やや表情が暗い印象だったので、てっきりラインアンプに原因があるのかと思っていたが、そうではなかった。やってよかった。
手持ちのPMLCAP尽きてしまったので、まだ+3.5V電源が手つかずで残っている。これらも入れ替えたらどうなるのだろう。こなったらぜひとも挑戦しなければ。
V2AはK式アンプではかつて指定部品となっていた。振り返れば、出てくる音もそれなりだったということになる。それでも当時は音が良いと騒がれたものである。私もその片棒を担いでいた訳なのだが。。
レギュレータの入力部分のコンデンサの役割はインピーダンスを下げて発振を防ぐ目的で載せてある。平滑コンデンサがすぐ近くにある場合は省略してもよいと言われているが、私の経験では安全のため入れた方がトラブルが少ないと感じている。
このレギュレータは部品に敏感だと言いながら、ここだけは音に影響しないだろうと思い込み、これまでジャンク箱に大量に転がっている双信V2Aフィルムコンを使っていた。
しかしReflektorの調査過程で、V2Aとテフロンコンのあまりの音の違いを知ってからは、V2Aを信用できなくなっていた。かといってテフロンコンも大げさすぎるし、どうしようかと迷っていた。
そこでここにPMALCAPを試してみたらどうだろうかとひらめいた。まずラインアンプのヒーター電源と固定バイアス電源。次に水晶発振器、DACの1.3V電源×4台。次々と交換していった。
数時間のエージングの後、出てきた音は予想を遥かに超えていた。V2Aは音楽の大切な感動を削ぎ落としていたのではないか、そう思えるくらい、音の彫りが深くなり、音楽が前にせり出してくる。細か音と音との重なり具合がまるで見るかのごとく再現される。
実は今回の変更を加える前は、音がわずかに沈み、やや表情が暗い印象だったので、てっきりラインアンプに原因があるのかと思っていたが、そうではなかった。やってよかった。
手持ちのPMLCAP尽きてしまったので、まだ+3.5V電源が手つかずで残っている。これらも入れ替えたらどうなるのだろう。こなったらぜひとも挑戦しなければ。
V2AはK式アンプではかつて指定部品となっていた。振り返れば、出てくる音もそれなりだったということになる。それでも当時は音が良いと騒がれたものである。私もその片棒を担いでいた訳なのだが。。
コメント
_ 猫大好き ― 2013年11月10日 17時49分30秒
_ Konちゃん ― 2013年11月12日 09時56分09秒
猫大好き様。はじめまして。コメントをいただきありがとうございます。
猫大好き様のブログを拝見しました。大切なことがぎっしりと詰まっている内容で、ゆっくりと勉強させていただきたいと思いました。
トランスインプットの件ですが、以前DACとラインアンプをつなぐためにI/V変換を兼ねて試したことがあります。あのときは、私の実力不足でぱっとした結果が出ず、それ以来CR結合に落ち着いております。ただ、世評ではトランスI/V変換が取りざたされていますので、またいつか試してみたいところです。
K式の呪縛に絡みとられていた頃は「トランスは悪」と洗脳されていました。思えばずいぶんと遠回りしたものです。
猫大好き様のブログを拝見しました。大切なことがぎっしりと詰まっている内容で、ゆっくりと勉強させていただきたいと思いました。
トランスインプットの件ですが、以前DACとラインアンプをつなぐためにI/V変換を兼ねて試したことがあります。あのときは、私の実力不足でぱっとした結果が出ず、それ以来CR結合に落ち着いております。ただ、世評ではトランスI/V変換が取りざたされていますので、またいつか試してみたいところです。
K式の呪縛に絡みとられていた頃は「トランスは悪」と洗脳されていました。思えばずいぶんと遠回りしたものです。
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ところで、入力側はトランスインプットはためされたのでしょうか?