体調はいまひとつ ― 2011年08月10日 20時35分51秒
蒸し暑い日が続いたせいなのか、ここ2週間ほど体調がすぐれず、自転車も休みがちだった。外は快晴なのにサドルにまたがる気がまったく起こらず、ますます気分が落ち込んでいた。今日少し回復したので夕錬に出かけた。
コースはいつものように盤渓から小林峠、峠でUターンして平和霊園経由で自宅に帰投するパターン。走る前から予想はしていたが、息が切れる。それに、インナーマッスルが退化してしまって、微妙にからだが揺れてしまう。ダンシングしても、どこかにロスがあるとわかる。焦ってもしょうがないので、今日はリハビリのつもりで走った。向かい風が強かったせいもあるが、福井から盤渓のゆるいだらだらした上りでは、普段よりも2Km/h程度速度が落ちていた。
一週間前、妻がNHKでツール・ド・フランスの総集編を見て、その感想を興奮して私に話していた。コンタがどうのこうの、エバンスが優勝した、シュレックのダンシングがすごかった、とか云々。私は仕事があって見ることが出来なかった。何しろ我が家には録画装置がないので。
その妻は、ルイガノちゃんを床の間に飾りっぱなしで、乗る機会が少ない。足よりも口がなめらかにまわっているようだ。
コースはいつものように盤渓から小林峠、峠でUターンして平和霊園経由で自宅に帰投するパターン。走る前から予想はしていたが、息が切れる。それに、インナーマッスルが退化してしまって、微妙にからだが揺れてしまう。ダンシングしても、どこかにロスがあるとわかる。焦ってもしょうがないので、今日はリハビリのつもりで走った。向かい風が強かったせいもあるが、福井から盤渓のゆるいだらだらした上りでは、普段よりも2Km/h程度速度が落ちていた。
一週間前、妻がNHKでツール・ド・フランスの総集編を見て、その感想を興奮して私に話していた。コンタがどうのこうの、エバンスが優勝した、シュレックのダンシングがすごかった、とか云々。私は仕事があって見ることが出来なかった。何しろ我が家には録画装置がないので。
その妻は、ルイガノちゃんを床の間に飾りっぱなしで、乗る機会が少ない。足よりも口がなめらかにまわっているようだ。
ラインアンプの必要性 ― 2011年08月10日 20時47分25秒
現在、I/Vコンバーターからフェーダーを経由して、そのままパワーアンプにつながっている。I/Vコンバーターの終段は、強力なソースフォロワーになっており、これで十分かもしれないと当初は期待していた。しかし音を聞いてみると、どうもそうは問屋がおろさなかったようだ。
I/Vコンバーターまでの音楽信号がすごいものであるとの感触がある。しかし、その信号がうまくパワーアンプに伝わっていないような気がしてしまうのだ。例えれば、パイプの中が目づまりして、うまく水が流れない状態といったほうが良いだろうか。ちょっぴり腰高で、演奏者のフロアのすぐ上に漂う微妙な空気感が伝わってこない。すっぱりと足が切られてしまい、まるで幽霊の音楽だ。
以前、Ver.14.3を使っていたときは、いろいろ問題があったとは言え、フロアの空気感は出ていた。巷で言われているように、ラインアンプが必要だと確信した。
現在、シミュレーションして、ああでもない、こうでもないと思案している。アイデアはいろいろ出てくるのだが、音楽性豊かなアンプが出来上がるとは限らない。シミュレーションでは音が出てこない。どこかで、えいやと決めるしかないのだが、さて何を基準にして絞り込むか。悩ましいところだ。
I/Vコンバーターまでの音楽信号がすごいものであるとの感触がある。しかし、その信号がうまくパワーアンプに伝わっていないような気がしてしまうのだ。例えれば、パイプの中が目づまりして、うまく水が流れない状態といったほうが良いだろうか。ちょっぴり腰高で、演奏者のフロアのすぐ上に漂う微妙な空気感が伝わってこない。すっぱりと足が切られてしまい、まるで幽霊の音楽だ。
以前、Ver.14.3を使っていたときは、いろいろ問題があったとは言え、フロアの空気感は出ていた。巷で言われているように、ラインアンプが必要だと確信した。
現在、シミュレーションして、ああでもない、こうでもないと思案している。アイデアはいろいろ出てくるのだが、音楽性豊かなアンプが出来上がるとは限らない。シミュレーションでは音が出てこない。どこかで、えいやと決めるしかないのだが、さて何を基準にして絞り込むか。悩ましいところだ。
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