朝里峠から無意根大橋へ 風強し ― 2011年05月16日 19時38分47秒
天候が持ちそうなので先週に引き続き朝里峠に向かった。自宅を出たのが9時30分ころ。ちょうど息子が自転車でふもとから登ってきて、息を切らして帰宅してきた。向かい風がひどかったと言っていた。
北一条通に出て小樽方向に走り始めたら、強い追い風。簡単に40Km/h以上が出る。しかしこれも銭函付近までで、この後ほとんど横風や向かい風で悩まされることになる。ホイールがBORAなのでハンドルが取られる場面がなんどかあった。
国道5号線から左折して朝里温泉に向かう。まもなく片側通行の区間に。ここで白旗が出るまで暫し待つことに。と、そのとき山から下ってくる一台のローディ。蛍光色のグリーンジャージ。こちらは車列の陰になってしまったので、手をふるわけにもいかない。また片側通行なので、向こうも緊張の面持ちで正面を見据えながら走り去っていった。あのいでたちからしてもしかしてパウさんだったのだろうか。バイクのブランドまでは確認できなかったので自信がないのだが。もうちょっと早く出発していれば、先週に引き続きご一緒できたかもしれない。残念。
さてこの後ダム資料館で休憩。おにぎりで補給。ヘルメットを脱いでパットを絞ったら汗がだらだら落ちてきた。汗が目に入り痛い。本格的な汗止めが必要だ。
体調も悪くはないので中山峠を経由する計画が頭の中に浮かんできた。しかし、朝里峠の下り。風が強い。全くスピードが出ない。四ツ峰トンネルを抜けたとたん、強烈な風が吹いてきて20Km/h以下になってしまったことも。それでもそのときはまだ中山峠に行けるだろうと思っていた。
定山渓に下り、国道に出る。温泉街を抜けた先にあるチェーン着脱場(駐車場)で二度目の補給。直ぐに出発。やっぱり向かい風。早々とインナーに落とす。だんだん気力が萎えてきた。おまけに雲行きも怪しくなってきた。無意根大橋で引き返すことにした。
今回は足に負担をかけないよう無理をしない走りに徹した。そのおかげで最後まで足は売り切れなかった。でも、なんだか体力が落ちたような気がする。気力も落ちたような。。タイム狙いよりも、じっくり走れればいいやと思う自分がいる。やっぱりとしかなあ。
北一条通に出て小樽方向に走り始めたら、強い追い風。簡単に40Km/h以上が出る。しかしこれも銭函付近までで、この後ほとんど横風や向かい風で悩まされることになる。ホイールがBORAなのでハンドルが取られる場面がなんどかあった。
国道5号線から左折して朝里温泉に向かう。まもなく片側通行の区間に。ここで白旗が出るまで暫し待つことに。と、そのとき山から下ってくる一台のローディ。蛍光色のグリーンジャージ。こちらは車列の陰になってしまったので、手をふるわけにもいかない。また片側通行なので、向こうも緊張の面持ちで正面を見据えながら走り去っていった。あのいでたちからしてもしかしてパウさんだったのだろうか。バイクのブランドまでは確認できなかったので自信がないのだが。もうちょっと早く出発していれば、先週に引き続きご一緒できたかもしれない。残念。
さてこの後ダム資料館で休憩。おにぎりで補給。ヘルメットを脱いでパットを絞ったら汗がだらだら落ちてきた。汗が目に入り痛い。本格的な汗止めが必要だ。
体調も悪くはないので中山峠を経由する計画が頭の中に浮かんできた。しかし、朝里峠の下り。風が強い。全くスピードが出ない。四ツ峰トンネルを抜けたとたん、強烈な風が吹いてきて20Km/h以下になってしまったことも。それでもそのときはまだ中山峠に行けるだろうと思っていた。
定山渓に下り、国道に出る。温泉街を抜けた先にあるチェーン着脱場(駐車場)で二度目の補給。直ぐに出発。やっぱり向かい風。早々とインナーに落とす。だんだん気力が萎えてきた。おまけに雲行きも怪しくなってきた。無意根大橋で引き返すことにした。
今回は足に負担をかけないよう無理をしない走りに徹した。そのおかげで最後まで足は売り切れなかった。でも、なんだか体力が落ちたような気がする。気力も落ちたような。。タイム狙いよりも、じっくり走れればいいやと思う自分がいる。やっぱりとしかなあ。
最近のコメント