パンク 続報2008年05月29日 22時40分38秒

 「タイヤは全く問題なかった」と書いたが、嘘だったorz走行面だけを見てそう判断してしまった。だが、タイヤのサイドをよーく見ると穴があいているではないか。そしてリムにも傷が。記憶を辿ると、リアに衝撃を感じたとき、金属的な音がしていたことを思い出した。ホイールに何かが衝突し、そのときタイヤのサイドにもヒットしたらしい。石を踏んだだけでこんな傷ができるのだろうか。今もって謎だ。

 このタイヤ、買ってから走行距離は1000Km程度。これからと思っていたときにやられてしまった。なんとか補修しながら使いたいところだが、タイヤ内側からパッチを張った程度ではだめみたい。チューブの圧がかかると、穴が拡大する方向に強い力がかかる。チューブにも局所的な負荷がかかり、パンクのリスクが上がりそう。ああ、悩ましい。

 ということで、EVO55の評価を変更する。今回のパンクはチューブのせいではない。どんなチューブでもパンクは避けられなかっただろう。

 パナのタイヤを使っていたときも、サイドカットを何度も経験した。でもパンクにまで至らなかった。今回はかなり悪質なパターンということなのだろうか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://john.asablo.jp/blog/2008/05/29/3549183/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。