パンク2008年05月28日 22時52分22秒

 夕方、練習に出かけて7分走ったところでリアがパンクした。直径数センチの石を踏んだようだ。修理キットは持っていなかったのでそのままUターン。時速7Km/hでとろとろ走る。自宅まで20分かかった。スタートして間もなくだったのが何よりも幸い。これが峠の向こう側だったら泣いてしまう。

 帰ってからチューブを確認すると数ミりの亀裂が隣り合って2カ所にある。パッチで直そうと思ったが、空気漏れしてだめだった。やはり一度トラブったチューブは信頼性がないので新品に変えるべきだろう。所詮チューブは消耗品と考えなければならない。

 走っているときは、異物を踏まないように注意しているつもりだが、あれほど交通量の多い国道にあんな石があるとは。。全く気がつかなかった。よけきれなかった自分が未熟だったと思うしかない。

 パンクした箇所のタイヤ(コンチGP4000S)を見てみたがまったく異常はなかった。空気圧も8.5はかけてあった。ビットリアEVO55は軽量化を優先しているため耐パンク性はこの程度なのかもしれない。これも勉強。