朝里峠 ― 2008年05月19日 13時44分47秒
天気予報によると、曇りのち夕方から雨。南南東の風、風速10m/s。昨日まであんなに晴れていたのにorz。長時間ライドは難しそうなので、今日は朝里峠を目指すことにした。窓の外を見ると、庭に咲いているライラックの枝が風でかなり揺れている。今日は忍耐力を養う日になりそう。
天気が下り坂の場合、小樽方面に向かうとだいだい追い風になるパターンが多い。「東風が吹けば天気は下り坂」のことわざ通り。外に出たら既に霧雨状態。先が思いやられる。
少し走っているうちにトップに入りにくいことに気がついた。調整が狂ったのだろうか。そのまま30分以上走ってから気がついた。フロントがインナーのままだった。ああ、お粗末。
朝里温泉分岐の交差点まで61分。ここからゆっくり走りながらバナナで補給。いつもなら2本食べる。しかし今日は体が1本しか要求しない。朝里ダムを見ながらループ状の橋を上る。だいたい20Km/hを維持したいと思っていても、これが結構きつい。その先にあるビジターセンターに寄ってトイレ。管理人の方が「今日は寒いでしょう」と声をかけてくださる。昨年も「水は大丈夫か」と声をかけてくれた。感謝。
今回の目標は上りでのスピードアップ。最初は22km/hあたりを維持していても、徐々にきつくなってくる。上に行けば行くほど向かい風がきつくなる。前回もそうだった。最も風が強いときは、ダンシング姿勢で必死に耐える。サイコンを見ると速度は8km/h。ほとんど止まっているかと思うほど。忍耐忍耐。側路帯を示す白線をひたすらにらみながら向かい風の中を前に進んでいく。山は青葉が美しいけれど周りを見る余裕がない。
そして最後の関門。頂上手前のトンネル。今日も強烈な向かい風。特にトンネル内は風速が増幅される。結局、体力も尽きて14km/hあたりで上るしかなかった。先日まで、「一皮むけたぞ」と豪語していたが、気のせいだったようだ。がっかり。
定山渓に出て藤野方面に向かう。ここも向かい風。30km/hが出るか出ないか。霧雨が少しずつ強くなってきた。風がなければ、40km/hで巡航するときもあるのだが。
ということで今日の結果。
実走距離 92.2Km
実走時間 3時間24分
平均速度 27.0Km/h
実走時間はこれまでの最短。風の影響が良い方に出たのか、それとも脚力がついたのか、真相は不明。平均速度をもう少し上げることができればというのが今後の課題。
修正したサドルの位置は微妙だった。使う筋肉がこれまでと違っているような気がする。また、体が覚えたペダリング・スキルを修正しなければならない感覚だった。少し高すぎるかもしれない。今の高さから数ミリ低くしたところがベストのようだ。
天気が下り坂の場合、小樽方面に向かうとだいだい追い風になるパターンが多い。「東風が吹けば天気は下り坂」のことわざ通り。外に出たら既に霧雨状態。先が思いやられる。
少し走っているうちにトップに入りにくいことに気がついた。調整が狂ったのだろうか。そのまま30分以上走ってから気がついた。フロントがインナーのままだった。ああ、お粗末。
朝里温泉分岐の交差点まで61分。ここからゆっくり走りながらバナナで補給。いつもなら2本食べる。しかし今日は体が1本しか要求しない。朝里ダムを見ながらループ状の橋を上る。だいたい20Km/hを維持したいと思っていても、これが結構きつい。その先にあるビジターセンターに寄ってトイレ。管理人の方が「今日は寒いでしょう」と声をかけてくださる。昨年も「水は大丈夫か」と声をかけてくれた。感謝。
今回の目標は上りでのスピードアップ。最初は22km/hあたりを維持していても、徐々にきつくなってくる。上に行けば行くほど向かい風がきつくなる。前回もそうだった。最も風が強いときは、ダンシング姿勢で必死に耐える。サイコンを見ると速度は8km/h。ほとんど止まっているかと思うほど。忍耐忍耐。側路帯を示す白線をひたすらにらみながら向かい風の中を前に進んでいく。山は青葉が美しいけれど周りを見る余裕がない。
そして最後の関門。頂上手前のトンネル。今日も強烈な向かい風。特にトンネル内は風速が増幅される。結局、体力も尽きて14km/hあたりで上るしかなかった。先日まで、「一皮むけたぞ」と豪語していたが、気のせいだったようだ。がっかり。
定山渓に出て藤野方面に向かう。ここも向かい風。30km/hが出るか出ないか。霧雨が少しずつ強くなってきた。風がなければ、40km/hで巡航するときもあるのだが。
ということで今日の結果。
実走距離 92.2Km
実走時間 3時間24分
平均速度 27.0Km/h
実走時間はこれまでの最短。風の影響が良い方に出たのか、それとも脚力がついたのか、真相は不明。平均速度をもう少し上げることができればというのが今後の課題。
修正したサドルの位置は微妙だった。使う筋肉がこれまでと違っているような気がする。また、体が覚えたペダリング・スキルを修正しなければならない感覚だった。少し高すぎるかもしれない。今の高さから数ミリ低くしたところがベストのようだ。
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