宅内LANケーブル布線 ― 2025年03月18日 21時58分39秒
我が家のNTTひかり回線は2階にコンセントがあり、そのすぐそばにホームゲートウェイ(HGW)が置かれている。書斎は1階である。問題はメディアコンバーター間の光ファイバーケーブルをどのように布線するかである。
この家を建てたのはちょうど30年前、そのころは宅内にLANケーブルを通すという発想がまだなかった時代。建築図面を引っ張り出して、ああでもないこうでもないと思案した結果、HGW→ルーター→メディアコンバーターが置かれている物置の床に目立たぬように(これが大事)5mmの穴を開けた。写真は雑然とした物置の様子。
そこから斜め下に位置する1階廊下天井のダウンライトの穴を使ってに光ファイバーケーブルを導くことにした。その写真がこれ。
書斎はこのすぐ左側にある。ドア上のすき間から室内に通せば、後はどうにでもなる。それでどうにか形がついた。光ファイバーケーブルは思いのほか柔軟性があり、なおかつ細いので銅LANケーブルよりずっと扱いやすい。
この家を建てたのはちょうど30年前、そのころは宅内にLANケーブルを通すという発想がまだなかった時代。建築図面を引っ張り出して、ああでもないこうでもないと思案した結果、HGW→ルーター→メディアコンバーターが置かれている物置の床に目立たぬように(これが大事)5mmの穴を開けた。写真は雑然とした物置の様子。


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