BCV62C近影2015年03月16日 17時14分19秒

Reflektor-Dのもう一つのキーパーツ、BCV62Cを撮影してみた。基板の表と裏にそれぞれ一個ずつはんだ付けしたので、写真には1個しか写っていない。

なお、この基板は評価用に作ったもので、実際にFN1241 DACに使っているものとは実装に若干の違いがある。

スルーホール部品しか扱ったことがなくて、初めてSMD(表面実装部品)に出会った時はかなり戸惑った。もうアマチュアの電子工作はこれで廃れていくのだろうかと暗い気持ちになったものだ。

ところが、SMDに慣れてくると、かえってスルーホール部品がやけに大きくて場所を専有するのが気になり始めた。老眼には扱いがつらい面もあるが、ルーティングの自由度が広がりメリットもたくさんある。

今シーズン初実走2015年03月16日 17時25分01秒

本日、今シーズン初めて外を走ることにした。目的地は張碓峠。自宅から往復で1時間40分。

例年のことではあるが、走り始めはからだができていないので頑張りがきかない。あれほど自慢だったお尻の筋肉は見る影もない。徐々に体を慣らし、筋肉を作り上げていくしかない。

道路は9割がた乾燥はしていたが、日陰や坂道部分はかなりのウエット状態。サドルから腰を上げてゆっくり通過する。ときどき、スタートダッシュをかけて50Km/hをマークするも、数秒しか続かない。
自分では頑張っているつもりで、内心これは40Km/hを超えたかなと思っていても、サイコンを確認すると30Km/h台であったり。

往路で目的地に向かっている途中、確か金山付近だっただろうか、向こうから青いウインドブレーカを着たローディが走ってきて、手を上げて挨拶。お互い頑張ってますねと、心でエールを送る。

帰ってからジャージを見たら、背中が泥だらけだった。トラックが追い越して行く時に頭から泥水のシャワーもかけられた。それもまた楽し。