朝里峠を目指すも、パンク挫折 ― 2012年09月03日 17時27分17秒
今年はよほどついていないらしい。予想最高気温32度のなか、意を決して朝里峠を目指したが、張碓トンネル手前の上り坂途中でパンクに遭遇してしまった。
予備のタイヤはもっていた。だが。。バルブコアが外れないタイプだったorz いつものおなじstradaだと思い込んでいたのだが違うモデルだった。
万事休す。パンクのまま引き返す元気もないので、妻を呼んだ。折角の休日、迷惑をかけてしまった。これで二度目。
若い時、山登りに熱中していた頃は、ちょっとしたミスが命にかかわると徹底的に叩き込まれたので、出かける前のチェックは念入りだった。それが今はこんなボンミスをするなんて、だいぶ焼きが回ったようだ。
ああ、快晴の空が恨めしい。。
予備のタイヤはもっていた。だが。。バルブコアが外れないタイプだったorz いつものおなじstradaだと思い込んでいたのだが違うモデルだった。
万事休す。パンクのまま引き返す元気もないので、妻を呼んだ。折角の休日、迷惑をかけてしまった。これで二度目。
若い時、山登りに熱中していた頃は、ちょっとしたミスが命にかかわると徹底的に叩き込まれたので、出かける前のチェックは念入りだった。それが今はこんなボンミスをするなんて、だいぶ焼きが回ったようだ。
ああ、快晴の空が恨めしい。。
DAC9018Dエージング中 ― 2012年09月03日 17時34分46秒

24時間通電をしながらエージングしている。
いつものことだが、エージング開始直後は結構まともに聞けたのに、じょじょにひどい方向に音が変化する。聞いていて心が暗くなるような音なので始末が悪い。
そこをなんとか我慢していくと、こんどは音が弾むようになってきて、聞いていて楽しくなる。いまのところ、60%ていどの仕上がり具合と見込んでいる。
さて、当初はとにかく正常動作することが目的だったので、液晶などは用意していなかった。なんとかうまく動くことが確認できたので、秋月に液晶を注文した。それが昨夜届いたので、いろいろパラメーターをいじってみた。
やっている途中でSPDIF1P入力モードがあることに気が付き、急遽ジャンパー線を飛ばして接続。音を出した。
ところが、音量が極端に低いではないか。同じデジタル入力で音量が変化するのはおかしいので、なにか見落としがあるに違いない。さっそく掲示板を探してみると、同じ症状が報告されていた。
単なる設定ミス。「RJ 24bitに設定すれば正常に動作します」とあった。感謝。これからためしてみるつもり。
いつものことだが、エージング開始直後は結構まともに聞けたのに、じょじょにひどい方向に音が変化する。聞いていて心が暗くなるような音なので始末が悪い。
そこをなんとか我慢していくと、こんどは音が弾むようになってきて、聞いていて楽しくなる。いまのところ、60%ていどの仕上がり具合と見込んでいる。
さて、当初はとにかく正常動作することが目的だったので、液晶などは用意していなかった。なんとかうまく動くことが確認できたので、秋月に液晶を注文した。それが昨夜届いたので、いろいろパラメーターをいじってみた。
やっている途中でSPDIF1P入力モードがあることに気が付き、急遽ジャンパー線を飛ばして接続。音を出した。
ところが、音量が極端に低いではないか。同じデジタル入力で音量が変化するのはおかしいので、なにか見落としがあるに違いない。さっそく掲示板を探してみると、同じ症状が報告されていた。
単なる設定ミス。「RJ 24bitに設定すれば正常に動作します」とあった。感謝。これからためしてみるつもり。
小林峠TT ― 2012年09月05日 12時51分20秒
9月に入ったというのに蒸し暑い日が続いていて、もううんざり。閉め切った室内で真空管アンプに火を入れて音楽を聴くのはもうほとんど修行である。
自転車通勤をしていても、汗がしたたり落ちてきて、ジャージを毎日洗わないとやってられない。それでも、いつの間にかシーズンも残り少なくなってきた。天気と都合さえ許せば、毎日ジテ通をしている。
月曜日に不本意な結果で終わってしまい、ぶすぶすと欲求不満がくすぶっていた。そのうさを晴らすべく次の日に小林峠TTに挑戦することにした。
これまでの自己ベストは、本年7月7日に出した11分49秒。
風は、出発地点でやや追い風。最もきついカーブを抜けたあたりで向かい風。ゴール地点は無風。というコンディション。背中には荷物なし。バイクはLOOK KXLight。
自宅から盤渓を抜け、峠を一旦通過して川沿側に降り、スタート地点まで向かった。こうしてTT挑戦前に一度心拍数を上げておく。
結果は、11分45秒。自己ベスト更新。これでパンクでへこんだ気分がすこし前向きになれそう。
そのパンクのことだが、原因を調べてみた。場所は札幌側から小樽方向に向かって張碓トンネル手前にある大きく右にカーブするあたり。
あのあたりは、路側帯を示す白線の上に凸凹が刻まれていて、白線の上を走行できない仕掛けになっている。これがまことにやっかい、いつもどこを走るか悩む。
私の場合、路肩に砂やゴミが落ちていなければ、白線よりも左側を走るケースが多い。当日は、やや浮き砂があることが気になったので、白線からセンターより車道側を走っていた。しかしこの先大型トラックも来ることが予想されたので、白線を乗り越えて外側にラインを変更することにした。その瞬間パンクの音がリアから。
見ると、きれいに数センチにわたり傷口がぱっくり開いている。明らかに鋭利なガラス片のようなもので切られた形跡だ。気持ちを落ち着けてから周辺の道路をよく観察すると、小さなガラス片とプラスチック片が散乱していた。最近ここで事故があったらしい。大きな破片は片付けても、小さなものは取り切れなかったのだろう。まことに不運としか言いようがない。
2年前にも張碓トンネル出口でガラス片を踏んで新品タイヤをパンクさせた苦い思い出がある。このあたり周辺は、私にとって魔の○○地帯になりそうだ。
新しいチューブラータイヤを注文した。モデルはStrada。私にはこれで十分。
自転車通勤をしていても、汗がしたたり落ちてきて、ジャージを毎日洗わないとやってられない。それでも、いつの間にかシーズンも残り少なくなってきた。天気と都合さえ許せば、毎日ジテ通をしている。
月曜日に不本意な結果で終わってしまい、ぶすぶすと欲求不満がくすぶっていた。そのうさを晴らすべく次の日に小林峠TTに挑戦することにした。
これまでの自己ベストは、本年7月7日に出した11分49秒。
風は、出発地点でやや追い風。最もきついカーブを抜けたあたりで向かい風。ゴール地点は無風。というコンディション。背中には荷物なし。バイクはLOOK KXLight。
自宅から盤渓を抜け、峠を一旦通過して川沿側に降り、スタート地点まで向かった。こうしてTT挑戦前に一度心拍数を上げておく。
結果は、11分45秒。自己ベスト更新。これでパンクでへこんだ気分がすこし前向きになれそう。
そのパンクのことだが、原因を調べてみた。場所は札幌側から小樽方向に向かって張碓トンネル手前にある大きく右にカーブするあたり。
あのあたりは、路側帯を示す白線の上に凸凹が刻まれていて、白線の上を走行できない仕掛けになっている。これがまことにやっかい、いつもどこを走るか悩む。
私の場合、路肩に砂やゴミが落ちていなければ、白線よりも左側を走るケースが多い。当日は、やや浮き砂があることが気になったので、白線からセンターより車道側を走っていた。しかしこの先大型トラックも来ることが予想されたので、白線を乗り越えて外側にラインを変更することにした。その瞬間パンクの音がリアから。
見ると、きれいに数センチにわたり傷口がぱっくり開いている。明らかに鋭利なガラス片のようなもので切られた形跡だ。気持ちを落ち着けてから周辺の道路をよく観察すると、小さなガラス片とプラスチック片が散乱していた。最近ここで事故があったらしい。大きな破片は片付けても、小さなものは取り切れなかったのだろう。まことに不運としか言いようがない。
2年前にも張碓トンネル出口でガラス片を踏んで新品タイヤをパンクさせた苦い思い出がある。このあたり周辺は、私にとって魔の○○地帯になりそうだ。
新しいチューブラータイヤを注文した。モデルはStrada。私にはこれで十分。
小林峠TT その2 ― 2012年09月06日 17時15分55秒
翌水曜日にも続いて小林峠TTに挑戦した。天候は前日とほぼ同じ条件。背中に約2Kgの荷物を背負っていたからその分は不利だったかも。
スタートしてから約5分ほどの地点でコンビニ駐車場からバックで本線に出ようとする車に遭遇。危険回避のため、ブレーキをかけ、一瞬ではあったがスタンディングスティルの状態になった。それからまた再加速したので、数秒のタイムロス。
途中の最も斜度がきついところで先行するローディを追い越す。追い越すべきかそのまま後ろにつくか。結構迷う。これまでなんども苦い思いをしてきたので慎重になる。今回は、あきらかに足が売り切れているのを見て取れたので、安心して(?)追い越した。
で、結果は11分43秒。おお、また自己記録更新。ただし、ゴール直前はほんとうにきつかった。ブラックアウトまでは行かないけれど、息が苦しくてもうだめかもと思うくらい追い込んだ。あのタイムロスさえなければ、40秒を切れたのでは。。と思うところもあるが、でも満足。
ところでLOOK KX LightのBB付近から最近異音がするようになった。クランクの回転に同期して音がするので、もしかしてBBの締め付けが緩くなったのか、それともBBにゴミが入ったのか。
そういえば今シーズンに入る前、オーバーホールしなかったので、そのつけが回ってきたのかも。
スタートしてから約5分ほどの地点でコンビニ駐車場からバックで本線に出ようとする車に遭遇。危険回避のため、ブレーキをかけ、一瞬ではあったがスタンディングスティルの状態になった。それからまた再加速したので、数秒のタイムロス。
途中の最も斜度がきついところで先行するローディを追い越す。追い越すべきかそのまま後ろにつくか。結構迷う。これまでなんども苦い思いをしてきたので慎重になる。今回は、あきらかに足が売り切れているのを見て取れたので、安心して(?)追い越した。
で、結果は11分43秒。おお、また自己記録更新。ただし、ゴール直前はほんとうにきつかった。ブラックアウトまでは行かないけれど、息が苦しくてもうだめかもと思うくらい追い込んだ。あのタイムロスさえなければ、40秒を切れたのでは。。と思うところもあるが、でも満足。
ところでLOOK KX LightのBB付近から最近異音がするようになった。クランクの回転に同期して音がするので、もしかしてBBの締め付けが緩くなったのか、それともBBにゴミが入ったのか。
そういえば今シーズンに入る前、オーバーホールしなかったので、そのつけが回ってきたのかも。
Amanero Technologies ― 2012年09月06日 17時33分37秒

diyAudioをのぞいていて、この存在を知ったのがついさっき。検索してみたら、なんとすでに購入された方がいる。それもつい数日前。DSDの世界の動きのなんと速いことよ。
価格も手ごろで食指が動きそう。
価格も手ごろで食指が動きそう。
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