DEM Clock詳細(2)2006年07月30日 15時31分12秒

 続いてDEM Clock基板の全体を示す。右側2個並んでいるのが161。384fsのマスタークロックを分周して、6fsに落としていく役目を担っている。
 なお、ここには写っていないが、分周回路およびリクロック回路と、フォトカプラ回路の電源は分離している。電源を共通にしたら、フォトカプラで分離した意味がなくなってしまう。音を聞いてみると、これは正解であったように思う。なお分周回路およびリクロック回路の電源はTL431を使ったシャントレギュレータとしている。

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