久しぶりに手稲山へ ― 2025年09月23日 20時23分49秒
昨日に続いて、きょうは午後からロードバイクにまたがり手稲山を目指した。
いったん銭函あたりまで走り、Uターンして登り口に戻る。こうしてアップを完了。
いつもは、スタートしてすぐにがんばってしまい心拍数が上限まで上がりきり、その苦しさをかかえながら最後まで行くというパターンだった。今回は、心拍数が上がらないように注意しながらペース配分をしていく。頑張るという気持ちを捨て、緩斜面を除いてほとんどが最も軽いギア比でクランクを回していく。
そうすると、いつもなら最もつらく感じるゴルフ場前からオリンピアスキー場までの急斜面区間が、なんとつらく感じない。そんなペースで旧ロープウェイ駅にゴールイン。
タイムは41分。50歳代は30分を切るかどうかを目標にしていたのに比べ、なんと遅くなったことか。
AIに質問したら、60歳代の健脚であればタイムは40~50分と回答した。ほんとうだろうか?
下りを走っていたら、クロスカントリースキーのトレーニングなのだろう。ローラーがついたスキー板を履いて、スケーティングしながら何人も登っていた。
国道に出て自宅を目指して東進。宮の丘トンネルに向かう上り坂が最後の関門。ここを目の前が真っ白になるくらい追い込んでフィニッシュ。
こうして振り返ってみると、おそらく今シーズン最高の体調だったのではないか。
いったん銭函あたりまで走り、Uターンして登り口に戻る。こうしてアップを完了。
いつもは、スタートしてすぐにがんばってしまい心拍数が上限まで上がりきり、その苦しさをかかえながら最後まで行くというパターンだった。今回は、心拍数が上がらないように注意しながらペース配分をしていく。頑張るという気持ちを捨て、緩斜面を除いてほとんどが最も軽いギア比でクランクを回していく。
そうすると、いつもなら最もつらく感じるゴルフ場前からオリンピアスキー場までの急斜面区間が、なんとつらく感じない。そんなペースで旧ロープウェイ駅にゴールイン。
タイムは41分。50歳代は30分を切るかどうかを目標にしていたのに比べ、なんと遅くなったことか。
AIに質問したら、60歳代の健脚であればタイムは40~50分と回答した。ほんとうだろうか?
下りを走っていたら、クロスカントリースキーのトレーニングなのだろう。ローラーがついたスキー板を履いて、スケーティングしながら何人も登っていた。
国道に出て自宅を目指して東進。宮の丘トンネルに向かう上り坂が最後の関門。ここを目の前が真っ白になるくらい追い込んでフィニッシュ。
こうして振り返ってみると、おそらく今シーズン最高の体調だったのではないか。
久しぶりに平和の滝までランニング ― 2025年09月23日 19時56分36秒
昨日(22日)は、自宅から平和の滝までランニング。シューズ(?)は手作りのワラーチ。
履き始めた頃はマメを作ったり筋肉痛になったりと結構手こずった。これはダメかもと半分諦めかけたことも。しかし、だんだんコツをつかんでくると、あれだけ不快に感じていた違和感がなくなり、むしろ解放感が気持ちよくなってきた。
ワラーチを履いてみると、人間が本来持っている足としての働きが実はこういうことだったのかと、新鮮な気づきが与えられる。シューズで足をがちがちに固めることが本当によいことかどうか。シューズが高機能になればなるほど、現代人の足が退化してきたのではないだろうか。
この時期、気温は暑くもなく寒くもなし。湿度もないので実に走りやすい。心拍数が上がらないようにペースを抑え気味にしながら走る。そうすると長く走られるようになる。ということで、平和の滝往復コースを気持ちよく走って帰宅。
履き始めた頃はマメを作ったり筋肉痛になったりと結構手こずった。これはダメかもと半分諦めかけたことも。しかし、だんだんコツをつかんでくると、あれだけ不快に感じていた違和感がなくなり、むしろ解放感が気持ちよくなってきた。
ワラーチを履いてみると、人間が本来持っている足としての働きが実はこういうことだったのかと、新鮮な気づきが与えられる。シューズで足をがちがちに固めることが本当によいことかどうか。シューズが高機能になればなるほど、現代人の足が退化してきたのではないだろうか。
この時期、気温は暑くもなく寒くもなし。湿度もないので実に走りやすい。心拍数が上がらないようにペースを抑え気味にしながら走る。そうすると長く走られるようになる。ということで、平和の滝往復コースを気持ちよく走って帰宅。
久しぶりに朝里峠一周コース ― 2025年09月15日 20時45分03秒
前回、朝里峠に向かったのは7月上旬だった。
その後、異常気象の影響で当地は連日35℃に迫る猛暑に突入。とても外を走るどころではない。高齢になると体温調節機能が衰えて、熱中症のリスクが高まる。なので、小林峠を越えて市内を二周するのがせいぜいだった。
最近やっと秋風が吹くようになり体調もよいので、久しぶりに朝里峠一周コースに出かけた。
朝里温泉までは追い風基調のおかげもあり、48分で国道交差点を左折する。そこまではよかったのだが、登りにさしかかると以前のようにすいすいとは行かない。先週、少し走り込んだつもりでも、加齢による体力低下はあきらかである。
途中、定山渓天狗岳を背景に記念撮影。いつもなら車がほとんど通ることがなく、まるで自転車天国のこのコース、きょうは三連休のせいで車と大型バイクが切れ目なく走り、少々うるさい。
峠を越えて国道に出て、いつもならここから速度を上げたい。しかしどうがんばっても以前ほど長続きしない。
途中、サイコンの調子が悪く何分か計測が止まったので正確なタイムは不明。目標の3時間30分からかなり遅れたのは確か。もうあんなタイムを出すことはできない。これが現実。とにかく、何事もなく無事に走り終えたことに感謝することにしよう。
その後、異常気象の影響で当地は連日35℃に迫る猛暑に突入。とても外を走るどころではない。高齢になると体温調節機能が衰えて、熱中症のリスクが高まる。なので、小林峠を越えて市内を二周するのがせいぜいだった。
最近やっと秋風が吹くようになり体調もよいので、久しぶりに朝里峠一周コースに出かけた。
朝里温泉までは追い風基調のおかげもあり、48分で国道交差点を左折する。そこまではよかったのだが、登りにさしかかると以前のようにすいすいとは行かない。先週、少し走り込んだつもりでも、加齢による体力低下はあきらかである。
途中、定山渓天狗岳を背景に記念撮影。いつもなら車がほとんど通ることがなく、まるで自転車天国のこのコース、きょうは三連休のせいで車と大型バイクが切れ目なく走り、少々うるさい。
峠を越えて国道に出て、いつもならここから速度を上げたい。しかしどうがんばっても以前ほど長続きしない。
途中、サイコンの調子が悪く何分か計測が止まったので正確なタイムは不明。目標の3時間30分からかなり遅れたのは確か。もうあんなタイムを出すことはできない。これが現実。とにかく、何事もなく無事に走り終えたことに感謝することにしよう。
5月12日 朝里峠一周コース ― 2025年05月26日 22時13分29秒
自転車日誌 ― 2025年05月26日 21時57分31秒
5月の走行記録。
5月2日 市内周回コース
5月5日 朝里峠一周コース
5月7日 市内周回コース
5月12日 朝里峠一周コース
5月16日 市内周回コース
5月19日 市内周回コース これを2周
5月23日 市内往復コース
自転車ではないが、ラン記録
5月26日 自宅→平和の滝往復
今シーズン2回目 ワラーチを履いて走る。
4月にも走ったが、そのときはふくらはぎが痛くなった。
今回は自転車で鍛えた効果はてきめんで、息が上がらない。景色を楽しむ余裕さえある。いつもこうありたいものである。
5月2日 市内周回コース
5月5日 朝里峠一周コース
5月7日 市内周回コース
5月12日 朝里峠一周コース
5月16日 市内周回コース
5月19日 市内周回コース これを2周
5月23日 市内往復コース
自転車ではないが、ラン記録
5月26日 自宅→平和の滝往復
今シーズン2回目 ワラーチを履いて走る。
4月にも走ったが、そのときはふくらはぎが痛くなった。
今回は自転車で鍛えた効果はてきめんで、息が上がらない。景色を楽しむ余裕さえある。いつもこうありたいものである。


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