炎天下のなか朝里峠をめざす ― 2015年07月28日 22時02分35秒
日中の最高気温が30度のなか、朝里峠に向かった。本州の方々には「30度程度で騒ぐでない」と叱られそうだが、とにかく蒸し暑いのだからしかたがない。
こんなときにヒルクライムなど自殺行為だと、いつかブログに書いたことがあった。なので最初から水分補給を意識的にする。量も多めに。峠の登り口で1本目のボトル(750ml)がからとなった。
途中、銭函あたりで後ろから一台のローディに抜かれた。この暑いのにこの速さ。一瞬で勝負あり。後ろから御足を拝見すると、一目で只者でないことがわかった。もう勝負する気も起こらない。すぐに背中が見えなくなった。
さて登りである。いつものことだが途中無風となるときがある。そこが一番つらい。暑さで視野が狭くなっていくのを感じる。意識はしっかりしているつもりだが、脳内のパフォーマンスはかなり落ちていたに違いない。
登りの途中、最初のトンネルを出たあたりで先ほど抜いていったローディが峠から下りてきた。ああ、これだけ差がついたのかと少しだけ残念に思った。こちらはとにかくゆっくり行くしかない。
峠を越えて定山渓側に出ると曇り空。日差しがない分、体力的に楽になる。途中、豊滝除雪ステーションに寄って、トイレの水栓からボトルに水を補給。あとはいつものペースで帰投。
水分不足になると軽い頭痛を覚えることがある。今回はそれがなかったから、水分補給は成功したようだ。
こんなときにヒルクライムなど自殺行為だと、いつかブログに書いたことがあった。なので最初から水分補給を意識的にする。量も多めに。峠の登り口で1本目のボトル(750ml)がからとなった。
途中、銭函あたりで後ろから一台のローディに抜かれた。この暑いのにこの速さ。一瞬で勝負あり。後ろから御足を拝見すると、一目で只者でないことがわかった。もう勝負する気も起こらない。すぐに背中が見えなくなった。
さて登りである。いつものことだが途中無風となるときがある。そこが一番つらい。暑さで視野が狭くなっていくのを感じる。意識はしっかりしているつもりだが、脳内のパフォーマンスはかなり落ちていたに違いない。
登りの途中、最初のトンネルを出たあたりで先ほど抜いていったローディが峠から下りてきた。ああ、これだけ差がついたのかと少しだけ残念に思った。こちらはとにかくゆっくり行くしかない。
峠を越えて定山渓側に出ると曇り空。日差しがない分、体力的に楽になる。途中、豊滝除雪ステーションに寄って、トイレの水栓からボトルに水を補給。あとはいつものペースで帰投。
水分不足になると軽い頭痛を覚えることがある。今回はそれがなかったから、水分補給は成功したようだ。
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