朝里峠一周コース2018年06月20日 22時01分26秒

 6月18日。天候は曇り、南東の風やや弱く、出発時の気温は14℃。初夏の季節なのに気温が上がらず肌寒い。アームウォーマーを着用。

小樽方向に向かうと追い風基調で速度が上がる。例の、数週間前、あっさりと抜かれてしまった銭函交番前の上り坂を今日は26~27Km/hで登る。おかげで朝里温泉分岐交差点までのラップタイムは42分。ここでアームウォーマーを脱いでポケットにしまう。

前日までの疲れが残っていた身体ではあったが、今日は調子は悪くない。ダム記念館から峠頂上までのラップタイムは34分30秒。やっと35分を切った。

峠の駐車場を右に見て下りに入ったとき、すっと後ろからサイドカーが通り越していった。キャンプ道具を満載していて、いかにも長距離をのんびりとした様子。こちらは走っているネズミを追いかける猫と同じで、思わず身体が反応して追いかけてみることにした。

とは言っても、国際スキー場手前にあるトンネルまでは速度が上がらない。すぐに見えなくなった。やっぱりだめかと諦めかけていたら、スキー場を過ぎたきつい斜度の下り坂で追いついた。その後は、ついたり離れたりを繰り返して、必死に追いかける。おかげで速度は40Km/h以上を維持。四峰トンネルは工事中で、片側交互通行になっていた。サイドカーは赤信号で停車していたのでそこで追いつく。白旗が振られて発進。トンネル内は向かい風が強く、すぐにサイドカーは見えなくなった。追いかけっこはそこまで。あとは出口まで単独走のタイムトライアルとなる。出口付近で30Km/hを出すのが精一杯。

定山渓に降りて国道に出ると、今日は向かい風基調でじっと我慢の走り。これが川沿あたりまで来ると、俄然強い追い風となって、ぐんぐん速度が上がる。北一条通に出たときのラップタイムは3時間5分。3時間25分切りが現実味を帯びてきた。ここを左折して西進。ここでも風は味方をしてくれて、順調に前に進む。

結局、リザルトは3時間19分54秒。久々に20分台を切る快挙となった。これは全くもって風のおかげである。

帰宅してから体重を量ってみると55.8Kg、体脂肪は簡易ヘルスメーターで10.5%であった。ずっと後になって振り返ったとき、体調としては今回が今シーズンのベストであったということになるかもしれない。

Circlotron2への挑戦2018年06月12日 21時30分15秒

初段をJ-FETで構成する限り、どうあがいても望む音は出ない。ここは真空管にしなければ正しいCirclotronの評価はできないと判断し、すでに見切りをつけてメインシステムから外してしまった。Circlotron2の回路設計はすでにできあがっている。あとはやる気の問題で、これがぐずぐずしてなかなかスタートできなかった。やっと昨日から着手した。

回路規模は比較的小さいのだが、部品は大型になり1台のRコアトランス、4台のトロイダルトランス、4本の大型電解コンデンサを使う。これらを収めるためには相当のスペースが必要になる。そこでCounterpoint SA-20のシャーシが最適だろうと目星をつけていた。ただ問題はステンレス製なので加工が若干大変になること。特に入力用XLRレセプタクルコネクタの穴開けが最初の関門となる。先ほど穴開け加工を無事に終えた。これをクリアすれば、次は内部シャーシ(木製)の加工に移る。

きょうも朝里峠一周コース2018年06月12日 20時50分37秒

6月11日、天気予報によれば朝方晴れだが徐々に曇ってきて夕方には雨とのことだったので、崩れる前に帰着できるよう早めに出発した。

風は強い。南東の風8m/sec。気温は最高気温で16℃。日差しがないと本当に寒かった。ところどころでアームウオーマーをつけた。

朝里温泉分岐交差点までは、追い風がアシストしてくれたので42分で通過。ダム記念館あたりまではほぼ無風。魚止めの滝を過ぎると強烈な向かい風に悩まされる。10Km/hを維持するのもやっと。

最初のトンネルを通過して、次のトンネルに向かっていると、前方に二台のローディを発見。後ろ姿から結構苦労している様子。程なく追いつく。見ると前方の方は顔のしわから推測して七十代か。後ろの方が三〜四十代くらいで前の方をアシストしておられる様子。あの年齢で峠に挑戦する勇気を持つとは。。私は将来そんな元気が残っているだろうか。しばし考えさせられた。

そこうしているうちに頂上のトンネルが見えてきたが、向かい風でどうにも速度を上げられない。結局、記念館から峠駐車場までのタイムは36分超。よく健闘した方だろう。

下りも速度が上がらない。特に四峰トンネルが見えたあたりから向かい風が強くなる。定山渓に下り迂回路をまわって国道230号線に出る。いつもの分岐交差点までのラップタイムは2時間22分(記憶はあいまい)。

この先も忍の一字。雲行きが怪しくなり雨がぽつりぽつりと降ってきた。おまけに気温が出発時よりもっと下がっている。手足の指先がしびれて感覚がなくなってくる。赤信号で停止している間、手のひらを太ももにつけて温めていた。

川沿に出てからは追い風になって助けられる。寒いので身体が動きづらいのだが、40Km/h以上の速度を維持できた。北一条通に出たときに3時間30分切りを確信。ゴールタイムは3時間26分40秒。全体から見れば、風はよい方向に作用してくれたようだ。

ところで今回のテーマは、アイウエア。これまで普通のめがねをかけていたのだが、どうしても風に弱くて速度が上がると涙目になって具合が悪かった。特に気温が低くいときはなおさらである。とは言いながら、有名どころの度付きサングラスは手が出ないので我慢してきた。

ところが最近中国製の度付きサングラスが大量に出回っていることに気がついた。Ama○○でも売っている。値段は信じられないくらい安い。でもこればかりは実際見てみないといきなり手は出せない。

と思っていたら、市内の眼鏡屋さんがレンズ付きで8100円で売っているのを知って、喜び勇んで買いに行った。かけてみるとそこそこである。めがねの処方箋をすでに作ってあったので、1時間以内にできあがった。

実際に使ってみた感想。最初、レンズとまつげが接触して若干違和感があったが、慣れの問題。それから、サングラスのレンズの顔面側に光が反射して、若干映像が映り込むのが気になったが、これも値段相応と思えば納得する。一つ注意しなければならないのは、めがねレンズがサングラスフレームのカーブに合わせるため、普通のフレームと違って左右の角度がきつくなる。その分、見え方に違和感が出る可能性がある。眼鏡屋さんでよくチェックした方が良い。店員さんもしきりにそのことを確認するようにと言っていた。

走ってみて何の不安も感じなかった。もちろん風で涙目になることは皆無。良い買い物だった。

こんなところにりんご園が(驚き)2018年06月06日 20時41分06秒

先日、朝里峠一周コースを走り終わってから、せっかくだから妻とどこかに行こうという話になり、宮の森緑地に出かけることにした。

この緑地の入り口は本郷新記念札幌彫刻美術館の前にある。そこには、隣の敷地にある樹木を借りて天に昇るかのような藤棚があった。その先10メートル進むと左手に広大な畑が広がっていた。初め目を疑った。こんなところに畑があるとは。。見るときちんと畝が築かれていてビニールもかけられている。鳥の声が森に吸い込まれていく。時間が止まる。

緑地を一周するのにはそれほど時間はかからない。立派なお屋敷を外から見学しながら、このような家に住むことのなかった我が人生が幸せであったのか不幸であったのかを妻と論じる。友人の別宅玄関先に駐めさせていただいた庶民の車に戻り、帰途についた。

ふと思いついて、三角山登山口のあたりを一度見たいと思っていたので幹線道路から左折し、狭くて急な斜面をゆっくりと登っていった。すぐに介護施設やら病院が見えてくる。驚いたのは、その先である。りんご園があるではないか。それもかなり広い。こんなところにあるとは知らなかった。 この風景を見ると、生まれ育った岩手の実家を思いだし、懐かしくなってくる。三つ子の魂百までも、か。

KT88(三結)ppアンプ 固定アイアス電源その後2018年06月05日 21時57分53秒

固定バイアス電源の整流にGaNを投入してからだいぶエージングが進んできた。当初の堅さがほぐれて、のびのびしてきた。

結論から言うと、以前のInfineonのダイオードの音から大きな変化があった。変化の仕方はほかの箇所に使った場合と全く同じで、音が雄大となり眼前に音が噴出してくる印象がある。また低音域も拡大し、楽器や人の声の雰囲気が一層生々しくなる。

良いことずくめだが、GaN素子一個で理想のアンプができあがるわけではない。ほかとのバランスがある。このアンプは、おそらく出力トランスの影響なのだろう、高い周波数域の押し出し感が一歩不足する。これさえあれば相当のものだと思うのだが、惜しい。大先輩たちのDynaco MK3の評価の中に「雄大なピラミッド型の音」というのがあったが、言葉を換えれば出力トランスの設計が古いため、高域が速く減衰しやすいということだろう。以前も書いたように、GaNはシステムの弱点をさらけ出してしまう怖さがある。

300Bシングルアンプを固定バイアスで作りたいとの計画を以前から持っていた。この音を聞いてしまった以上、固定バイアス電源にGaN以外のダイオードを使うことなど考えられない。

その前にCirclotronの真空管バージョンを作らなければならないのだが、徐々に当地も暑くなってきたので手をつけるのはもう少し先になるかもしれない。