抵抗ートランスI/V変換 Ver.5.22007年03月02日 20時30分32秒

 回路図を掲載する。下にあるのは周波数特性。CR補正によって330KHz付近のピークが滑らかになる。

 Ver.5.1ではノイズがのるようになったが、二次側の片チャンネルだけアースを取ると効果があることがわかった。

 半田ごてをあてて一日経過すると、音がだいぶ落ち着いていくる。高音の耳に刺さるような音が影を潜め、低音方向に分厚い音になっている。これはこれでよいかなと、昨日の悲観的な意見と打って変わって、かなり楽観的になった。
 たぶんまた何日かすると落ち着かなくなるのだろうが。。

 もっと分厚い音。もっと濃淡の濃い音。もっと感動する音。それを求め続けている。