昼間ライト点灯2020年07月10日 22時02分28秒

ロードバイクに乗っていると、まれにだがこちらが自動車やバイクに認識されにくい状況が発生し、結果的にヒヤリ・ハット事象に至る。幸いにして事故にあったことはないけれど、お互いに不愉快な思いをすることもあって、そのたびにどうしたらよいのかと頭を悩ませる。

何もしてこなかったわけではない。ヘルメットは黄色にして目立つようにした。反射たすきや反射ベストを着たこともあった。しかし長続きはしなかった。交差点に進入するときは、わざとスタンディングして身体を大きく見せることもある。しかし巡航しているときはそうもいかない。

そこで考えた。タクシーでさえ昼間点灯を励行している。バイクも点灯している。ならば車なみの速度で走るロードバイクが昼間点灯しないほうがおかしいことになる。よく観察していると、昼間点灯しているロードバイクが確かにいる。

これまでライトといえば、トンネル走行時か夜間走行に装着するもので、長距離走時はライトは背中ポケットにしのばすものであった。しかし今は、常時ハンドルバーに装着し、いつでもスイッチオンできるようにしている。

これでどこまで効果があるのかはわからない。しかしこれで少しでも事故の確率が少なくなるなら、やる意味はあるだろう。

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