DEMリクロック ― 2006年05月24日 20時24分37秒
コンパレータがまだ届かない。その間にいろいろな情報を検索している。中でもdiyAudio.comは極めつけである。DACに関して最先端の情報がやり取りされている。今まで主に国内で得られる情報を研究対象にしてきた。そろそろネタがつきたかなと思っていたが、まだまだ知らなかったことがたくさんあることに驚いた。
その中でも全く新しい情報となるのが、DEMリクロックである。TDA1541Aの16,17pinには470pF程度のキャパシタをつなぐことになっている。内部のオッシレータを働かせるために必要なものらしい。ところが、これを外部からクロックを強制的に注入すると音が変わるというのである。周波数は、4fsとか8fsが推奨されている。報告によると、従来のリクロック手法の方向と同じ効果が得られるらしい。これはやらない手はない。
簡単に効果を確認できないか考えた。CS8412のFSYNKから6fsが出力されている。これをそのままクロック源とし、PNPトラを介して、強制注入することにした。結果はどうなるか。それは次の欄で。
その中でも全く新しい情報となるのが、DEMリクロックである。TDA1541Aの16,17pinには470pF程度のキャパシタをつなぐことになっている。内部のオッシレータを働かせるために必要なものらしい。ところが、これを外部からクロックを強制的に注入すると音が変わるというのである。周波数は、4fsとか8fsが推奨されている。報告によると、従来のリクロック手法の方向と同じ効果が得られるらしい。これはやらない手はない。
簡単に効果を確認できないか考えた。CS8412のFSYNKから6fsが出力されている。これをそのままクロック源とし、PNPトラを介して、強制注入することにした。結果はどうなるか。それは次の欄で。
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