ローラー台練習の日々2007年11月03日 22時30分52秒

 このところ連日ローラー台で練習に励んでいる。やってみると外で走るよりも手軽なので、これはこれで病みつきになる。車や歩行者を気にする必要がないので、ひたすらペダリングに集中できる。

 だいたい50分から60分の時間、ひたすら回し続けている。最初はどのようなメニューで負荷をかければよいのか手探り状態だったが、少しずつ要領がわかってきた気がする。

 最近のメニュー<VFS-gの負荷はすべてHで行う>
1)5速で5分 ならし60ケーデンス
2)5速で5分 80ケーデンス
3)4速で15分 80ケーデンス
4)3速で10分 できるだけ80ケーデンスを維持
5)5速に落として回復ペダリング
6)3速で15分程度 80ケーデンスを目標に
7)クールダウン

 最初、3速(16T)で10分以上を回し続けるのは無理と思っていた。ところがひょんなことから、30分程度汗を流し続けてから一旦休憩を入れ、その後3速で回すと、これが思った以上に楽に回すことができることがわかってきた。

 レースのスタート前に選手たちがローラー台で汗を流さなければならない理由を納得した。人間の体は不思議なものだ。

 VFS-gの負荷レベルHは、これは感覚による判断だが、およそ数%の勾配の坂を登っているのと同じと思われる。3〜5%くらいかもしれない。

 手稲山TTを目標にするなら、最低でも3速で30分回し続ける筋力が必要だろう。理想を言えば2速(14T)である。来年の春頃には、回せるようになっているかもしれない。もちろん、きちんと毎日練習を続ければの話だが。

右脚と左脚の差2007年11月03日 22時46分22秒

 人間の体は、だいたい左右対称に造られている。ところが動作までは対称にはなかなかならない。右利きとか左利きというのがそれである。

 ペダリングを研究していると、私の脚は右と左で極端に差があることがわかってきた。私の脚は右利きなのである。だから、右の脚は非常にスムースに動く。ところが、左に脚はそうはいかない。かなりぎこちない。神経が数本足りないのではないかと思うくらい、自由に動かない。試しに直立して、右膝と左膝をそれぞれ上に引き上げてみると、右膝は楽に胸のところまで上がる。ところが、左膝となると、へそのあたりまで上げるのせいぜい。筋肉の動きにも差がある。

 これはペダリングにとって、かなり大きな問題。理想は右も左も対称に動くこと。でも、おそらくそれは誰にも難しいこと、どこまで左足に神経を通わせて、自由に動かせるようにしていくか。まるでリハビリのようなものだ。

今日の朝里峠2007年11月05日 19時04分05秒

 今日は朝から快晴。気温もこの時期としては比較的高くなる予想。ということで9時16分に出発した。今回はタイヤの空気圧を念入りにチェック。走り始めると確かにあの感触が戻ってきた。ハンドルやサドルに直接道路のでこぼこが跳ね返ってくる。

 これはアルミフレームの特性なのだろうけれど、ちょっとした凹凸でも結構体へのショックが大きく、それを避けるために思いのほか体の筋肉を使う。疲労への影響は確かにありそうだ。フロントフォークやシートポストのカーボン化などでなんとか将来軽減したいところ。

 銭函あたりまでは風もなく順調に進む。しかし小樽に近づくにつれ向かい風が強くなり、難儀する。おまけに右足のふくらはぎに違和感があり、うまく脚が回らない感じがする。

 朝里川温泉からの登りも、ローラー台で練習した割には足が重く、うまく前にこぎ出せない。それでもダム管理事務所から峠までは36分で、前回と同じタイム。紅葉は終わり、唐松の枝が黄色に染まっているのが印象的だった。道路の脇には雪が残っている。融雪剤をまいた形跡もある。冬はすぐそこまで来ている。

 今回は気力体力が充実せず、四つ峰トンネル入り口で10分間休憩することにした。定山渓天狗岳を前にして絶好のロケーション。10年以上前に山スキーを履いて積雪期に登ったことを思い出す。

 到着は午後1時6分頃で、休憩時間を除けば標準タイムから10分遅れとなる。向かい風の状態でまあまあとすべきか。

 日差しが穏やかだったとは言え、気温が低下してくると筋肉の動きが鈍くなっているように思える。一番タイムを出しやすいのは9月頃の気候ではないかと思っている。

 国際スキー場を見たら、車がずらりと並んで営業準備に余念がない様子だった。来週は道路に雪が積もっていることだろう。

 このコースを今度走るのは来年の5月頃になるだろうか。

ローラー台練習メニュー2007年11月16日 19時56分01秒

 昨日から雪模様になり、冬も間近となってきた。今シーズンあと一回くらいは外で走りたいがそれもどうなるか。

 外で走れない分、室内での練習に力も入る。最近のメニュー

1)5速 10分
2)4速 20分
3)3速 10分
4)もがき 30秒 ながし 1分30秒 これを6回
5)クールダウン

 室内練習を始めた頃は、4速を維持することも大変だったが、最近は長時間漕げるようになってきた。
 スプリント練習の効果にも最初は疑問だったが、これも意味あることだと感じるようになった。

 写真はある日の練習風景。自分ではずいぶん前傾姿勢を取っているつもりだったが、こうして客観的に見るとまだまだ体が硬いことを知らされる。

パワーアンプ最期の日2007年11月20日 20時18分18秒

416-8A, OS-500MTシステム 最近の様子
 メインシステムで使ってきたパワーアンプが壊れた。

 冬場になったので、アイドリング電流を再度調整しようと思って気軽に半固定抵抗をドライバーで回した。もちろんアイドリング電流を監視しながら。250mAに固定できたと思って、別のチャンネルにとりかかった。数分経過した。左チャンネルの低音アンプが非常にいやなにおいを発し、また猫も飛び退くような「バスッ」という音を出して、逝ってしまった。

 あわてて電源を切ったが、もう遅い。過去にも同じ経験をした。あのときは貴重なOS-500MTのボイスコイルを焼き切ってしまった。今回は幸いにも416-8Aは無事だった。

 数日、ぼーっとして過ごした。補修用の終段UHC-FETを1ペアもっていたので、最初は修理して復旧しようかとも思った。しかし、徐々にこのままこのパワーアンプをディスコンにしようかと思い始めている。

 何かが楽しめなかった。なんだろう。確かにすばらしい音だった。でもどこか神経質だった気がする。確かに低音も高音も透明なくらい伸びた音だった。でもどこか何かが物足りなかった。確かに情報量はどこにもないほど多かった。でもどこか聴きたい音楽が聞こえてこなかった。

 高帰還アンプのためではなかったかと思っている。だから今度は無帰還アンプでこのシステムをドライブしてみたいと思う。Counterpoint SA-20からは音楽が聞こえてくる。情報量は少し少ないかもしれない。それでも、長く聞いていたいと、体が反応する。

 SA-20をメインシステムの座に据えようと計画している。そのためには、ネットワークを組まなくてはならない。コイルとコンデンサを調達する必要がある。

 実は、MJ2007年12月号の「部品交換欄」にメインシステムのスピーカーシステムの売却広告を出していた。すでに店頭に並んでから10日経過したが、一通も問い合わせが来ない。この時代、これだけの大型シスムテをほしがっている人がいないのかもしれない。20年前ならば、多くのマニアと呼ばれる人たちが目を皿のようにして探していたのだろうけれど。それに、見も知らずの人にいきなり数十万円を出すことの方が無理というものだろう。もし、自分がお客だったら、かなり躊躇したはず。

 ということで、いちどは大型システムはもう自分には似合わないかもと思いかけたが、もう一度つきあっていくことにした。