Laptech水晶発振器にオーブンを載せる2019年12月21日 22時32分10秒

発振器本体が問題なく動作することが確認できたので、昨夜オーブンを追加した。これで名実ともにOCXOとなる。

これに伴って電源も変更。オーブン本体は菊水の安定化電源から16Vを供給。OSC発振部にはTaylor型安定化電源(GaN素子を使用)を充てる。andrea_moriさんの指定では本来6Vとなっているが、まずは5.1Vとし、問題があったら後で6Vに変更する。矩形波変換部は変わらず、単三電池二本とする。


24時間放置して今日の音。
オーブン追加と電源の変更と二つの変更があったので、どれが主体的に影響しているのかは今後の研究課題として、とにかく大幅に変化した。詳細はまた明日。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://john.asablo.jp/blog/2019/12/21/9192290/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。