ロードバイク近況2018年04月18日 19時44分59秒

4月9日は、日差しはあったが気温が上がらず、迷った末に遠乗りはやめ、小林峠経由で市内一周コースに励む。ただぐるっと回るのも芸がないので、一度峠に上りてから盤渓側に戻り、再度峠に上ってみた。

途中、サイコンセンサーがずれたので調整のために停車していたら、近くの自動車整備工場のおじさんが寄ってきて、しきりにタイヤが細いと言って驚いていた。いつも太いタイヤばかり見ているせいかもしれない。

4月9日の週は天候が悪かったり、仕事の兼ね合いもあってほとんど乗ることができないまま経過。このままではいかんと思い、14日(土)夜はローラーで汗をかいた。

そういえば11日に、健康診断のため近くのクリニックに行ったのを思い出した。あの日は病院の外に出ると大雨になっていた。診断結果はコレステロールが高かったほかはさしたる異常なし。コレステロールの高いことに関しては、記憶している限り40歳代から検査のたびに言われていたので、おそらく遺伝性によるものと推測。治療が必要かどうかは、来週息子が帰ってくるのでそのとき相談してみよう。

4月16日は予報によれば晴れのはずだった。しかし終日曇天。気温も上がらず。ウインドブレーカーを着用するか迷ったが、ポケットにたたんで万が一に備えることにした。朝里峠を目指して出発。トレーニング不足と寒さでまったりと進む。
ダム記念館はまだ深い雪の中であった。黄金週間の前には駐車場の除雪が入るはずである。ダムの湖面にはまだ氷が浮いていた。標高が低いところでは路肩に雪はなかったが、高度を上げていくと次第に雪の塊が見えてきた。山を見上げると、昨夜降ったばかりの雪が白く木々をを覆っているではないか。最初のトンネルを抜け、二番目のトンネルに入ると吹きだまりが道路を半分覆っていた。橋の上はシャーベット状になっている。融雪剤を大量にまいているので凍結はしていなくても、やはり緊張する。峠トンネル手前の駐車場に入り補給。Uターンする。
ウインドブレーカーを着用して下りに入る。マシンはLOOK595,ホイルはBORA ONE。ヘアピンカーブの路面には水を切るために線状の溝が切られている。これがやっかいで、タイヤが細いと旋回時に不安を感じる。SHAMAL ULTRAだとスムースに通過できたので、タイヤの太さによる違いは結構あるようだ。

翌17日は、自宅の擁壁修理の打ち合わせのために業者が来るというので早めに仕事を抜けて帰宅。まだ日が明るかったので、小林峠夕練コースに出かけた。

そして今日18日は自転車通勤へ。今年の最高気温を記録するほど暖かくなった。そこで待ちに待った半袖ジャージをとりだす。ASSOS FACTORY OUTLETから特価で手に入れたもの。ちなみに今見たら、この店はライセンスの関係で3月末で閉店してしまったらしい。是非再開してもらいたいものだ。
話を戻すと、仕事場に向かうために信号待ちしていたら後ろから一台のローディが追いついてきた。しばし会話を交わす。彼氏は冬の間はファットバイクに乗っていたとか。

仕事を終えて帰り道はどうするか。絶好の自転車日和なので小林峠経由に挑戦。がんがん追い込んでいるつもりでも、まだまだ最盛期の速度には達しない。それでも、腹の周囲が細くなるのがわかるとモチベーションがわいていくる。最適体重は、現状から1Kg低いところにあるのでそれを今後の目標とする。

最近のLOOK595の様子
今シーズンからステムはRitcheyの100mmからDEDAの110mに交換している。以前はハンドル周りの剛性感に物足りなさを覚えることがあったのだが、入れ替えてみるとしっかりとした手応えを感じて満足感がある。

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