Dynaco MK3の改造(13)2017年09月22日 22時19分09秒

解体作業にとりかかる。まず片チャンネルだけ。
シャーシー上面にはほこりがかかり、曇があったので磨いてみた。しかし、磨きすぎるとこんどはレタリング文字も薄れてしまうので、ほどほどのところで止める。
トランスも錆が浮いているので再塗装したほうがよいかもしれないが、どうするかはまだ決めていない。

チョークトランスを載せるために、φ30mmの穴を電源トランスがあったところに開けるつもり。部品をどこに同配置するか、いろいろ考える。そんなときが一番楽しいかもしれない。
ところで、KT88を挿すUS8ピンソケットとしてQQQ製を誂えたのだが、実物合わせをしてみると、若干穴のほうが小さくてうまくはまらない。1mmくらいシャーシから浮いてしまうorz
穴を開け直しても私の腕なら見栄えが悪く浮いてしまう。スペーサーを入れ、ソケットをシャーシから浮かしたままにすることにした。Analog 親父様によれば、むしろそのほうが音が良いとの情報もいただいていたので、自分を納得させる。

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