Shamal Ultraで朝里峠コース2017年07月24日 14時19分42秒

前回、長距離走をしたのが7月3日。10日は東京出張。17日は、天気も体調も悪く自宅で休養。
3週間ぶりに長距離走に出かけた。朝里峠一周コース。ホイールはShamal Ultra。マシンは中華カーボンである。
天候は、やや雲があるものの晴れ。最高気温は25度。風はおだやか。条件に文句はない。ただ仕事の疲れがたまっていて朝起きるのがつらく、30分ほど寝坊してしまった。

8時50分に出発。
Shamal Ultraは、巡航速度に達すると非常に滑らかで快適なのだが、ただひとつ弱点があって、リムがワイド化したことに伴い慣性モーメントが増大したことで、走り出しがサクサクといかない。どうしてももたつく。
信号が多い市街地を走行するときはストップアンドゴーの繰り返しだから、その欠点が目立つ。ただ、Shamal Ultraが悪いのではなく、レースに特化して設計されたものを街なかのホビーユースで使うのが間違っているだけである。

さて、そんなこんなしているうちに朝里温泉を通過。ラップタイムをとるのを忘れてしまって正確ではないが、いつもより速いことに気がついた。もしかして今日は調子がいいのかもしれない。ということで、朝里ダム記念館から峠までのタイムを測ることにした。

タイムに最も影響をあたえるのは、体調のほかに風がある。今回は向かい風でもないし追い風でもなし。斜度のきついところを走っているとほとんど風を感じない。じりじりと太陽に焼かれる。
まずいことに虫が寄ってきた。風がないので、だらだら走るライダーは格好の攻撃対象になる。速度を上げれば良いのだがそんなことはできない。手で追い払いながら走るしかない。

三つ目のトンネルを超えると斜度がゆるくなる。体力のある人なら、ここでアウターにチェンジして加速するのだろうが、そんな力がない。きょうも平凡な記録かなと思ってサイコンを見ると、30分経過したばかり。もしやここで頑張れば35分を切れるかもという希望が湧いてきた。

ヒイコラ言いながら最後のトンネルを抜け、定山渓側の駐車場を通過。 タイムは、34分45秒。久々に35分を切った。この感動を胸に秘めながら下りに入る。しかし、いつもの恒常風が前から強めに吹いてきて速度が上がらない。忍耐。

定山渓に降りてきて国道230号線の交差点までのラップは1時間50分。前回よりも10分速い。いつもより速いという感触がなかったので驚き。
さあ、ここで速度を上げるかと加速するも、向かい風に阻まれる。小金湯温泉までは、条件がよけれが50Km/hで巡航することもあるのだが、きょうは40Km/hも出ない。こんな状態が、北1条通りに出るまで続いた。

川沿のイオンデパート前交差点までのラップは2時間53分。定山渓からの速度が伸びず、前回より3分遅い。石山通を北上するときも、40Km/hは出せず、忍の一字。
北1条通りにでたときのラップは3時間10分。自宅ゴールで3時間30分を切れるかどうか、可能性は半々。ここでボトルの水が完全にからになる。若干の頭痛がするので、水分不足は明らか。おそらくパフォーマンスにも影響が出ているはずだ。なにより、判断力の低下に気をつけなければならない。

残り時間を気にしながらゴールに向かうのはスリルである。今シーズンは、目標タイムに届かず敗退の連続であった。
今日のリザルト。3時間28分47秒。
やっと3時間30分を切ることができた。素直に嬉しい。もちろん信号と交通規則を守り、路線バスを邪魔しないように配慮して出した結果である。ちなみにこれまでのベストは、2015年8月31日に出した3時間25分56秒である。

走り終えて勝因を分析する。
追い風区間はほとんどなく、弱いながらも向かい風状態が多かったように思う。だから風が原因ではない。
今回もハムストリングと中殿筋を使ったペダリングを意識した。速度が上げられないが、疲れにくいことは確かである。ペダリングを矯正してくれたShamal君に感謝。

それからもう一つ。先週、先々週と自転車通勤コースは小林峠経由であった。登りはもちろん、下り斜面でも目一杯ふんばる。あれが効いたのかも。

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