Circlotron with GaN サークロトロン完成2017年05月29日 21時35分24秒

サークロトロンの可能性は確認できたのだがスイッチング電源が足を引っ張っていることが明らかになったので、リニア電源で作り直すことにした。まずは電源回路の説明。

トランスはRSオンラインで見つけた一個1500円のもの四個使用する。一次側が230V、二次側が15V 40VAが二回路ある。実際には1次側に200Vを入力して、平滑後の出力電圧は20Vであった。

整流ダイオードはInfineonのIDH16G65C5を八個。平滑回路はチョークインプット型とする。そのチョークコイルにはファインメットノイズフィルタとして売っているFM03D382MPFを投入。コモンモードコイルとして使うのではなく、接続を変更して、普通のノーマルモードコイルとして使う。実測では31mHとなった。

サークロトロンは平滑回路の電解コンデンサに音声電流がそのまま流れる。なので手を抜きたくない。KEMET(旧RIFA)の22000uF/63Vを起用した。図体が大きくシャーシの大部分を専有してしまうほど存在感がある。スタッド端子はマイナス極となるので、そのままシャーシに載せられない。絶縁処理を忘れてはならない。

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