今年一年を振り返る 自転車編2016年12月31日 19時58分23秒

華々しい成果は挙げられなかった。

タイムは明らかに前年から遅くなってきていて、若いときに比べて頑張ろうとしても体の深いところから力が湧き上がってこないのが悔しい。これが現実である。

またこの年齢になると社会的にもいろいろと責任ある役割を担わされるわけで、自由になる時間はますます限られてくる。以前なら、夕方になればさっそうと小林峠に向かったものだが、今はなかなか時間が取れない。

それでも朝里峠にはなんとかこつこつと通うことができたのは良かった。今年一年の唯一の成果である。

できなかったこと。
中山峠を超えて喜茂別に降り、そこからまた登り直して自宅に戻るコースには挑戦できなかった。
また、毎年6月ころ恒例となっていた自宅→毛無峠→赤井川村→樺立トンネル→倶知安→喜茂別→中山峠→自宅の一周コースを走ることができなかった。これは来年是非復活させたい。

機材で言えば、Dura-Aceのホイールを引退させ、新たにカンパのEurusを導入したこと。ちょっと古いモデルではあるがまったく問題なく使える。Dura-Aceよりも楽しく走られるところが非常に気に入っている。良い買い物をした。

何はともあれ、とにかく事故や怪我もなく一年を終えられたことに感謝したい。

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