Improved Reflektor-D (18)2015年05月15日 19時41分45秒

 今日は気温が10℃までしか上がらず、おまけに風も強かった。その中を半袖ジャージで自転車通勤。アームウォーマーは身につけはしたが、さすがに寒い。寄り道をせずにまっすぐ帰宅した。

 さて、Reflektor-Dの熟成も進み、エージング120時間後の音は昨夜までと打って激変していた。たった一日でどうしてこうも変わるのか、いつも不思議に思うのだが、事実だからしかたがたない。

 昨日までは中低域がすかすかで聴いていて何の魅力も感じられなかった。それが今日になって重心がぐんと低くなり、楽器や演奏者の実在感が増してきた。おまけに音圧も上がって、フェーダーのノブを3〜4dB程度低い位置にしても十分満足できる音量になる。

やっと、音質を云々できるレベルに到達した。これから一週間はまだどんどん変化を続けていくだろう。

というところに、Texas Components社からVAR抵抗(10KΩ)6個が届いた。注文してからおよそ3週間かかった。手持ちの2個と合わせて計8個。FN1241のPWM出力に使うつもり。

これまでは地元の部品屋さんで調達した利久の1Wを使ってきた。近いうちにVARへの入れ替え作業を行う予定。これもエージングに時間がかかるだろう。

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