大腸内視鏡検査2014年01月21日 21時39分34秒

 昨年末から腹の調子が今ひとつでずっと気になっていた。二年前に初めて大腸内視鏡検査を受けたとき、医師から「命拾いしましたね。ポリープがたくさんあって、きょうは三個取りました。これから一年ごとに受けてください」と言われた。

 ところが、あの検査前に飲む2リットルの液体のことやお尻を見られることの恥ずかしさもあって、一年経っても受けることなく、今日まで先延ばしにしてきた。もしかして大腸がんになっているのだろうかと不安が募るなか、妻から強く背中を押され、思いきって二回目の検査を受けることにした。

 結論から言うと、ポリープ一個切除で終了。他はきれいなものだった。異常なし。ああ、よかった。二年前のあの「キノコ(ポリープ)の林」はなんだったのだろう。あの頃、仕事のことで強いストレスにさらされていたので、そのせいだったのかもしれない。

 生命保険をかけていると、大腸内視鏡によるポリープ切除は「手術」とみなされ、掛け金に応じて手術費用が支払われる。前回はそのお金で妻のオルガンシステムを購入した。今回は、妻から、私の趣味にあててよいとのありがたい許可をいただいた。さて何を買おうか。夢は膨らむ。

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